3学期にまとまりきらない学級に足りない「あの言葉」

こんにちは宮沢ゆいですえ今日はですね 一緒に遊ぼうって言えない子供たちへの アプローチこんなテーマでねやっていき たいと思いますよろしくお願いしますえ 子供たちちょっとね一緒に遊ぼうっていう の苦手な子供やっぱ中にはいるんですね皆 さんどうでした子供時代僕なんか別に全然 気にせずねあのサカしようぜとか今日帰っ たら一緒にゲームやろうぜスト2やろうぜ とスト2世代でございますけれども言って た分かるス2とか言ってたんですけれども ねあの子供たちやっぱりこう苦手な子供も いるみたいですねでも遊びたいんだったら 遊ぼってねナチュラルに言って仲良くなっ て自分たちでこう関係気づいていってほし いっと思うのがやっぱ担任の差がじゃない ですかでもやっぱ難しいみたいです実際に ねアンケート取ったことあるんですよね 自分から遊びに誘っていますかっていう アンケート独自アンケートじゃなくってU ハイパーQのソーシャルスキルの質問で こういう項目があったと記憶してるんです けれどもでその結果僕ちょっと残しといた んですねある学校のある学年を担任してい た時の結果でございます自分から遊びに 誘って言ますかとても当てはまるが34 まあまあ当てはまるが43ま7割以上の 子供たちがあの誘えてるっていうんであ なあ誘えてるだ良かったなっていう風に 思ったんですが同時に全国平均があったん ですよ他の人と比べる必要ないんですけど ねやっぱ比べちゃうんですよ大人っていう のはねちょっと悪い癖ですけれども全国 平均見るととても当てはまるが50%で 高いんですよねでまあまあ当てはまるが 30%で8割超えてるんですようちの学校 のうちの学ね7割ちょいかまそんな大きい 差じゃないけどやっぱちょっと気になる なっていうの学年会で話すようになってっ て実際この数値以上にですね確かにそう 言われると一緒に遊ぼうって誘ってる子供 たちが多い印象を受けなかったんですね皆 さんの目の前の子供たてどうでしょうか そう言われると一緒に遊ぼうっていう声 ってあんまり聞かなくないですか聞いてた としても同じ子供がおい外行こうぜね年初 室こ同じ子供が割と繰り返し行って るっていう感じ他の子供たちはそれにこう ついていっちゃうつまり一緒に遊ぼうって いう子供がいなければ欠席したり転校し ちゃったりした時に子供同士で自分たちで 関係をつぐことができない子供たちが育っ ちゃってるかもしれないなっていう ちょっと危機感を抱いたことがあるんです ねここから学年全体で動いていって子供

たちの行動変容を促すアプローチを始め ました結果失敗したんだけれども最終的に 成功に持っていくことができましたさあ 宮沢含め学年団の先生たちは一体何をした んでしょうかっていうところで今日紹介し ていきたいと思いますこの動画最後までご 視聴いただければちょっと社員のねあの 一緒に遊ぼうって言えない子供たちが一緒 に遊ぼうって言ってみようかなって思って 実際言えるようになるためのきっかけの 指導アプローチが具体的に手に入ると思い ますめちゃめちゃ有益だと思いますんで よければ最後までねご視聴ください よろしくお願いしますさあ行きましょうえ 今日はまバズズバンとですね結論をお伝え してちょっとちょっと失敗の指導連も紹介 させてくださいいつもいつもねこうやっ たらうまくいくよっていうとこじゃなくて これあんま効果なかったわってこれも結構 あの大事な情報だと思うんですよね教育会 全体の財産にしたいなと思いますんでねで 最終的に良かった効果のあった指導例を 紹介して終わりたいと思いますよろしくお 願いしますえ 結論現状をフィードバックせよ子供たちに 現状をフィードバックせよつまり今ある リアルの子供たちの姿をそれそのままあ何 かこうフィルターを通して屈折させるん じゃなくてそれそっくりそのまんま伝えて いきましょうそうすると子供たち変わり ましたよていうことですがこれじゃだけだ とちょっと全く意味が分かりづらいと思い ますね順をって説明していきましょうまず ですねあのうまくいかなかったことはです ね学年会で話し合いをして子供たちが一緒 に遊ぼうってえ言いにくいので担任も含め て一緒に遊んだりする機会を設けていき ましょうか1組2組3組それぞれちょっと やってみましょうねで回を閉じてですね 実際に各担任が動いたんですよ担任が一緒 に遊んでみたりとかですね授業中に楽しい アクティビティまガキ遊びみたいなもの 取り入れたりして子供たちをつぐような 努力をしてみました全く効果ありません でした担任が一緒に遊ぶ一緒にサッカー やる一緒にサッカーやったらそのサッカー は楽しいんですけれども一緒に遊ぼうって いう言葉は出てこないわけですよサッカー が楽しくなるだけでね授業中に楽しい学級 遊びすると学級遊びは楽しいだけれども 一緒に遊ぼうって言葉当然出てこないわけ ですよだってあの一緒に楽器遊びちょっと やろうぜって言っての担任なんだからさ 当たり前だよねこ当たり前のとこにこう 気づかないっていうのがねミザあの本当に

こうなんて言うんでしょうあのうん脳なし てかもう本当アホなんだけれど当たり前だ よね当たり前なんだけれどもこういうこと をしてもあんまり効果はありませんでした むしろ受け身になっちゃってるんじゃない のかなと思うぐらいでしたでまた学年から 開いてですねうまくいかなかったんねじゃ どうしようかっていうところでああの ナイスアイデアが思い浮かんでですね実際 にそれを子供たちに対してアプローチを かけていったっていうことですねえ結果が 出た指を紹介していきたいと思います学年 集会をしましたえ1組2組3組全部の学級 の子供たちを一度に返して集めました そしてあるものまるまるの結果をそのまま 伝えることにしましたもうサッカーやると か楽器遊びやるとかそういうことをもやめ ましたあるものの結果をそのまま伝えたん ですねすると子供たちはええってこう目が 飛び出るような感じでびっくりしたんです さあそのあるものの結果って何だったん でしょうかもう感能するという方はねもう お分かりだと思います1番最初にお伝えし たこれです ねこの表をでっかい電子黒板だったか スクリーンだったかちょっと覚えてません けどバーンって見せたんです子供たちにね これ覚えてるかみんな自分から遊びに誘っ ていますかっていうこのアンケート取った の覚えてますかあこれあの結果が出たよ つってバンと見せたんですねすると子供 たちはえもっと私たちてなんかいっぱい 自分たちで誘って仲良く遊んでると思って たいや仲良く遊んでるんだけどもっと誘っ てると思ってたで隣にやっぱ全国平均が 乗ってるからうわ全国たかみたいなことを ね子供たち言ってましたそこで僕はこんな 風に言ったんですねもしかしたら君たち 仲良くいつも毎日ね遊ぶことができてるん だけれどももしかしたらこの一緒に遊ぼ うっていうのをちょっと言うのが 恥ずかしい恥ずかしがり屋さんが多いのか もしれないね性格はそれぞれ違うからいい んだよ全く問題ない全然問題ないんだ けれどもでも一緒に遊ぼうって言って くれる供が友達がもし欠席して インフルエンザとかなって1週間とかね 休んじゃった場合じゃあそのクラスはもう 誰も一緒に遊ぼうって言わずにずっと休み 時間椅に座りっぱなしなのかそれちょっと 寂しくないねせっかくだったら自分自身も 一緒に遊ぼうって言いたい時があればさ 勇気を出していってみてもいいんじゃない のかなって先生は思うんだよねて言ったら 子供たちもうんうんうんていう風に素直

素直で可愛いね頷いてくれてましたじゃあ さチャレンジしてみようよ続けて僕はこう 言ったんですね子供たちに対して具体的な 丸丸を共有したこれはですね具体的な数値 としての目標を子供たちにしたんですね こんな風に言いましたじゃあさ今から1 週間後もう1度この場に1組2組3組全員 で集まろうでもこの1週間それぞれ1人 1人ずつトライしようトライは一緒に遊ぼ うって1回でいいから友達に言ってみよう 朝でもいい中休みでもいい放課後でもいい 家に帰った後でもいい土曜日でもいいし 日曜日でもいい一緒に遊ぼうってって 言えるかなて言った子供たちがえどう しようえわかんないみたいなねあのすごい 無邪気なねあの表現をあなんか リアクションしてくれてましたけれども 可愛いなと思ってましたけれどもこれが 良かったんですよあのこの目標を学級あ 学年全体で共有したことがすごく良くて 1人が一緒に遊ぼうっていう姿を出すと ですねああの子言った私もいよとか俺も いよって子供がどんどんどんどん増えてき てクラス内の中で各クラス内の中で一緒に 遊ぼうっていうのが増えてきてしまに何が 起こったかって言と3組から2組の教室 除いてですね一緒に遊ぼうぜっていう言葉 が出てくるようになったんですよだから これ学級の指導じゃなくて学年全体で指導 したことがすごい連鎖とになって起きて 学級全体の雰囲気がたた1週間でガラっと ね変わっていきましたじゃあその学年団の 先生初めま僕も一体何をしたのかって言っ たら全然大したことしてないですよね何を したのかって言ったらもう一度お見せし たいと思います この子供たちの現状子供たちの答えと アンケートの結果をただそれそのまま見せ ただけこっちがなんか会議してこねくり まして一緒に混ざって遊びましょうかと かっていうのをねあのやったわけでもない なんかちくちく説教したわけでもないうん だからお前たちはダメなんだなんてねあの しかったわけでもない変に褒めたわけでも ないえ子供たちの答えたその結果をそれ そのまま伝えたっていうことなんですね なん だうんこれで結構子供たちの意識って 変わるんだなってのはすごい大きな自分 自身の学びでもあったんですけれどもねま もちろんあの具体的な目標を共有した数値 としての目標を共有したことによって行動 併用を促すことができたっていうのもあっ たかもしれないんですけれどもま最終的に 本当にこうクラスの子供たち学年の子供

たちが仲良く遊ぶことができて良かった なっていう思うそんな思い出があります 案外ストレートに伝えてももいいのかな 結構頭の中でこねくり回して複雑なことを 担任は考えてねあ策略ねってああだこうだ やりがちですけれども案外子供たちの現状 っていうものをそのまま伝えてあげても いいんじゃないのかなっていう風に思い ます今これご視聴いただいてる皆さんは そのアンケート取ってないかもしれないし ね取ってない人多いと思いますんでじゃあ いつもいつもじゃない例えば今日とか昨日 とか一緒に遊ぼうって実際に言った人って いるっていう風に尋ねてみたらいいと思い ますそしたら案外手に上がらないと思うん ですよそれがもうそれ即そのまま現状だと 思うんですよねあれ少思ってる少ないんだ ねへあそうなんだみたいな感じもうそれ そっくりそのまアンケートになるじゃない ですかじゃあとは一緒ですよね目標を共有 したりとか数値化したりして子供たちと 一緒にシェアしていくそうすると子供たち の行動が変わるなぜなら意識が変わった からだと思いますそして意識が変わったの は担任からの注意とか出席ではなくて自分 たちがあ書いたあそのアンケート結果を それそっくりそのまま鏡のように見せ られることによっておそらく自己理解が 深まったんだろうなっていう風に思います ねということでございましたはいいかが だったでしょうか今日はですね一緒に 遊ぼって言えない子供たちこんなテーマで お話をさせていただきました担任からし たらちょっと心配になるようなテーマでは ありますけれどもそもそも子供たちは一緒 に遊ぼって言えるとか言えないとかそう いう感覚概念で自分自身を捉えることが まだできてないしうまもっと言ったら別に 一緒に遊ぼうって言う子供が良くて言わ ない子供が悪いってこともことでもない ですよね全然ねでもないんだけれどもえ人 と人との繋がり関係を作っていく力を育て てあげられたらいいですよね他人としてね 悪悪いことではないと思いますんでま よければ参考になるところがあったら 取り組んでみてくださいお待ちしており ますお待ちしておりますますじゃ応援して おりますえ今日の動画が面白かったよ役に 立ったよっていう風に思っていいただけ たらよければいいねコメントして いただけるとすごく嬉しいですよろしくお 願いしますえ皆さんの大切な同僚の先生に この動画共有していただけるとなお嬉しい ですよろしくお願いしますえこのように 学級系に関する動画1日1歩配信しており

ますので是非チャンネル登録もポチっと よろしくお願いします今日はま学級系と いうか学年系もちょっと混じってたかも しれませんね学年主任の先生がおられたら ですね近くにおられたらよければえシェア していただけると嬉しいですよろしくお 願いしますちょっとあの余談になります けどもね今日このなんか写真珍しいですね 僕写真使うのね写真使ってみましたけれど もちょっとあのちっちゃくてね見えづらい かもしれませんけども実はこれあの生成 AIでね僕が作ったものですやっぱ子供の 写真使いたいんですけど顔がボンと出てる と使いづらかったりするじゃないですか フリー素材ってあんまりねなかったりする し写真だとあのもう作っちゃえと思ってね あの作ってみました案外いいですね生成 AI本当使いやすいし皆さんどうです使っ てます学校でね本当便利だなと思います これからもあのちらほらね使っていきたい なっていう風に思っています最後1つお 知らせさせてくださいえ研究所 メンバーシップというものを行っており ますナンバー 353子供を引き込む教師の小遣いって いうところね えあのありません自分が言ってもダメなの にあ他の先生が言うとなんか言うこと聞く んだけどってねこれ結構声っていうのが あったりするんですその先生の雰囲気とか オーラそんな抽象的なもので片付けないで くださいその先生が喋ってるこの声この声 の使い方によって相手に届くのか届かない のかっていうのが決まってきたりするん ですね具体的に言ったら精霊トンそしてま この使い方を学ぶだけで全然変わると思い ますえ実際僕自身がどのようにして恋を 使ってるのかなっていうのを紹介しました し今日の学年集会のお話でも宮沢がその恋 使いを意図的に使いこなしながらやって いるから子供たちにヒットしたっていう 側面ももしかしたらあるかもしれませんえ 研究所メンバーシップゴールド会にご登録 いただければこちらの動画今すぐにご視聴 いただけますのでよければねえ気になった 方覗いてみていただけたら嬉しいなって いう風に思いますまた新NISAセミナー も迫っております先日こんなえスライドが 届きました正直お金を増やすことには あまり興味がないっていう先生おられるん じゃないですかそんな先生に向けた資産 運用の仕方っていうのはきちんとあるん ですよあなたがお金を増やすことに興味が ないのは分かるけれどもでもあなたには 大事な人がいるでしょ守りたい人守ら

なければならない人っていうのがいるん じゃないんですかお金を増やすのは あんまり自分自身は興味ない興味ない好き 嫌い興味あるないってのはそれぞれね バラバラでいいと思いますけれども やっぱり大人になっていくといつまでも 自分は興味ないんだよねでは済まされない 問題っていうのがたくさん起きてきますよ ねじゃあどうしたらいいんだろうっていう 具体的な方法がこの下のスライドに乗って ああの僕見てですね目から鱗だったんです けれどもよければねこちらも一緒に学んで いきましょう充実した教師は充実した生活 から作っていきましょうねえ今日も最後 までご視聴いただきありがとうございまし た皆さんの楽心から応援しております また明日次の動画でお会いしましょう さよならバイバイ

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〇自己紹介
宮澤悠維 * みやざわゆうい
株式会社宮澤悠維教育研究所
代表取締役
学級経営コンサルタント
プロコーチ(東京コーチング協会会員)
1984年長野県松本市生まれ
「「学級満足度9割ごえ」の学級経営術」を提供している

京都市で6年間、長野県で4年間、計10年間小学校教師として教壇に立つ。キャリア序盤はやることなすこと全てがうまくいかなかったが、次第に学級経営の成功法則を体得。「学級満足度毎年9割ごえ(学校評価アンケートより)」「学級崩壊立て直し多数」「10年間不登校児童0名」の実現に至る。
2020年に退職し、”宮澤悠維教育研究所”を設立。理論と実践を融合したノウハウが「実践しやすく、圧倒的に成果が上がる」と、多くの現役教師の間で話題に。
運営する「youtubeメンバーシップ」は、現役教師による有料コミュニティとしては日本最大級の規模に発展。メンバーシップ内でおこなうセミナーの参加者数は累計2500名を超える。
書籍『学級経営の心得』はAmazonベストセラーを獲得する等、教育書としては異例のスピードで増刷を重ねている。
「日本から学級崩壊を撲滅する」という信念のもと、1日1本、youtubeで動画を配信している。

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#学級経営 #小学校 #中学校

4 Comments

  1. 子どもたちのつながりができて、あたたかい雰囲気がつくられる様子が想像できました!!他の言葉でも、同じような取り組みができそうだなと思いました。ありがとうございました😆

  2. 担任が一緒に遊んだり、授業中にアクティビティしたりしてました。でも、受け身が変わらない😢で、悩んでいたことがありました。子どもたちにストレートに伝えて、数値の目標を共有するってことがいいですね💦あの時の私に教えてあげたい😂

  3. 内容の一部から派生して浮かんだ疑問なんですが、
    休み時間など担任が監督しづらい場面でのクラスの枠を超えた交流についてどう思いますか?

    最近は、大した用もないのに休み時間に他クラスに行くと、後で先生に叱られる
    みたいな例をたまに見聞きします。

    無用のトラブルを避けるためという理由みたいですが、他にも何か理由があるんでしょうか?🤔

    最近は兄弟姉妹が減っていてきっかけも減ってるんでしょうけど、
    自分が小学生の頃は隣のクラスどころか他学年のクラスにもみんな遊びに行ってたので、全然ピンとこず😂

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