【朝日新聞×週刊文春】コラボ回後編! メディアと音声の未来を語る【ビデオポッドキャスト】

でまあのそういうこうニュースを伝えてま これね答えられたくなかったら別にいいん ですけども実際にそれでそのね文春の電子 版の記事がこう読まれるってことに繋がっ てるんですかそうですねだから結構それは どうなんだろうていうなくもないんです けどそもそも調べられます一応リンクを 貼ってはいるんですけどただまその もちろん流入自体は少ないかもしれないん ですがまただ定期的に聞いてくださって いるま結構1万人近くの人がね毎回聞いて くれてるっていうのがあるんでまそれは 結構それすごい数字だなと思ってですうん ま確かにそうですよねこんな私の声で 読み上げるニュースをさってる人がそんな にいるんだというああでもそれもその新聞 なんかだと他者さんの場合はえっとどなた かねえニュースを読み上げる特別な方 アナウンサーさんだったり声優さんだっ たり学生さんだったりっていうのね連れて くるっていうパターンもありますけど村 さんはなんで自分でやろうと思ったんです かあのだからやっぱそのやってもいいけど 自分でやれあ姉が出ないまお願いしたらも 出たかもしれないんですけどはいもう楽か なともう自分でやっちゃった方が楽かも しれないしまねそれね取り直しも自由です しはいあとま自分にとってもいい経験だな とは思ったんですよねでもうまいですよね いやそこれもでももう毎日喋ってればって いう感じ最初は本当全然たらしくて昔の やつ今聞くと結構ひどいもそれ私もそう ですけど自分ではいい経験だと思った思い ましたねこういうことまこれの編集者って やったことある人ってあんまいなかったと 思いますしでもここれから先多分やら なきゃいけない場面も結構出てくるかも しれないしみたいなのでやってみましたね え今後そういう場面が出てくるかもしれ ないはいま特にも最近結構あったりするん ですけど例えば広告案件ってま当然雑誌だ とこれまでは紙のね入って雑誌広告です けどそれが例えばイベントの形になってき たりとかまそれこそ音声での広告も何個か いいたりしたんですけどそういう時は やっぱりこう誰かが喋らなきゃいけうん ないしそれがあえて文芸春人の社員が ホストでやっているってことにその魅力を 感じてくださるクライアントの方とかもい たりするあいわゆるホストリードってやつ ホストリードのやつこういうものは多分 今後なくなるどころが多分色々増えてくる ような気もするんでまそいうのが自分でも できた方が楽だろうなとむしろでもこう いうことやってほしい若手の人にもこう

いうことをどんどんやってほしいなって こともあるんでまじゃ率先してやってみる かなっていう気持ちはありましたいやあの ねそうこ今回のねそのお呼びする時村井 さんはやっぱり的には編集職の方じゃない ですかそうですだけどホストリード広告 ってのが始まってますよね始まりましたで あれって我々できないんですよ記者って やっぱり基本的に広告の読み上げってやん ないんですよねはいはいでそれがすごく 意外な感じがしてあなるほどその辺って なんかあったんですか議論とかなるほど あんまりないま普通に村井君が喋って くださいって広告部の人に言われましたあ そうなんですねそれすごい違いますね やっぱ社風の違いかもしれませんね記者職 っていうこととその自演習職っていうのも あるのかもしれないですね違現場の記者と また違ういやもうね朝新聞だとでも多分 全然ダメですね編集者もねうんその辺の こう壁みたいなのファイヤウォールって 言いますけどめちゃくちゃ厳し結構まうち もでもそもそも事例があるわけではなかっ たと思うんですけどただあのあのうちの 会社のですねま編集長もやったら新谷って 今取役になってるますがうんもう積極的に 広告のものには出たりしてそうですねそう いえばねはいうんだからあのま編集者自身 がそういうある種前に出てですねいろんな ことをやるマネ自分の行動でこうマネ タイズしてくっていうのはどんどんやって こうよっていう流れはうちの会社にはある かもしれないですそうでこれはま吉橋って 話じゃなくて違いだしそもそもやっぱり 広告のことをね例えば朝新聞とかって知ら なさすぎたとこがあって編集部門がもう 全然あのよすやってることだからみたいな 感覚ではやっぱりもう今やね全然やって いけないんではい同じ釜の飯食ってるわけ ですからねでだからまそこら辺の考え方 ってのは務社内でもだいぶ変わってきたな と思うんですよではいなおかつよくわかっ てんのはホストリードドってつまりまMC が広告を読み上げるのが1番効果があ るっていうのもこれはもう分かって分かり きってんですよねあのもう様々な事例が そう言ってるどこの研究調査もそう言っ てるけどまそれはできないわけですよで じゃなんでできないんだっけっていうこと に立ち返った時にいやまもちろん理由は あるんですけどもね広告を喋ることによっ てそのなんか記者がえその会社に対してね 忖度するんじゃないかみたいな疑義を持た せないはいただまあそれは一体どこら辺の 線引なのかっていうのって実はそんな名文

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長村のねはいみいやつを持ってく新聞 みたいな形てるじゃないですかでもね違い ます髪が違うんでね新聞の方が水がいい ですそうですよねツルツルのやつですね ええもうほんででもそれぐらいやっぱりね もうみんな取ってないんですよまそれは 数字も証明してますからね雑誌もやっぱり そうですそうなんですよねうんだけど やっぱりそのま雑誌者ま特に僕うちは出版 社でありますけど雑誌の会社になったので 雑誌への愛着がない状態でデジタルになっ ていくとつまりコンテンツを作っている 多くのうんたちに対してですねあんまり この愛情がないような感じの展開 コンテンツデジタル展開をしてくってのは やっぱり望ましくないなというの多分上の 人たちも思ってたんだと思うんですねなん でまある程度ま4年4年で8年ぐらいは もう紙の雑誌にどっぷり使っているけど まだちょっと頭が柔らかそうなやつという ことだったのかなっていうなそう思って ます今ではポッドキャスト週刊文春ポッド キャストの存在意義っていうのはでも やっぱりそういうその記事に誘導するっ ていところがもう第一ですかもちろんそれ ができればいいなと思っているんです けれどもやっぱ存在義の第一としてやっぱ 週刊文春という存在をえっとこれまで投げ ていたエリアじゃないところに投げて ちゃんと知ってもらいたいなっていうのは あいや知ってるでしょういや微妙じゃない ですかねあのま売上に繋がってるかどうか はともかく文春法っていう言葉は知らない 人はいないんじゃないですかま確かにこの あこの芸能ネタこれ文春法なんだなみたい なこのふんわりしたなんて言んでしょうそ こう認知はあるかもしれないんですけど 例えばポッドキャストを日頃聞いて くださってる方にじゃあ週刊文春ってどう いう記事が他に乗っていてどういう傾向の 記事を出していてあとどういうサイクルで 動いてるのかとかその週刊文春っていう 存在自体を知ってもらき会って正直あんま なかったんじゃないかと僕ちは思っていて ああま意外とそうかもしれませんねはい 特にビジネス系の人ってねそうかはポッド キャストて相性いいと思うんですけど週刊 文春なんていうもの彼らのとっは物かも しれないですけどうんところにまだから これまで投げてこなかったところに投げて みたいなっていういやこれはねそうかもだ からえっとスクープでこういうスクープが ありましたっていうのはみんな知ってるん だけどそれが文春さんのスクープかどう かっていうところをねどこまで認識してる

のかそうだからいろんなスクープあるじゃ ないですか最近でもね例えばビッグ モーターとかもありましたけどあれはま 文春3じゃないじゃないですからですよね だけどまひょっとしたら文春3かなって また思ってる人もいるかもしれないって いうかそもそもあ朝しの記事もそうなん ですよはいネット上Yahooニュースと かに乗ってる時にどこの新聞の記事かって 大して誰も気にしないんですはいそうあれ がなプラットフォームが出てきたことに よってこうニュースがフラット化して しまってはいつまりその出店元がどこかっ て別にどうでも良くなっちゃって見てる側 としてはえこうやって非常に僕らからす 困る問題でつまりでもこちゃんと週刊文春 っていうものがありそこがこういう ニュースを出してるんだっていうのは ちゃんと伝えないともうプラットフォーム を投資だともうほとんどの人が認識しなく なっちゃってるんですよねでもうとりわけ その文春さんのスクープだとSNS上でね Twitterなんかでバーって消費され ちゃうってとこありますよねそうあります よねあ有料部分のやつだってもうどんどん なんかこう拡散されていったりとも完全に あれ違法ですからあんなことやっちゃだ やめていただきたいです新聞記事も全部 あのスシとだダメですからね放ですからね だけどま終わらない止まらないですよね そううんそうなんですよそうすると やっぱりポッドキャストみたいなところ からあ週刊文春のこの間口を広げていくっ てことですはいそれはやっぱりあるかなと 思ってるのとあとやっぱ広告ホストリード の話先ほどしましたけれどもポッド キャストはポッドキャストだけでマネ タイズの道もまあなくはないというかま 全然額は小さいんですけどまこういう形も ありるんだなということで今その2つです かね現地を広げた上でポッドキャスト自体 でもちゃんとビジネスとしてあの成立する ようにしたいなとそう我々としてもですね やっぱりCMが入ってほしいんですよね そうですよねなかなか なかなか入りませんよねやっぱり日本の 音声広告市場ってはい小ですねアメリカと かめちゃでかいんですけどねでも結構ここ 数年音声広告次来るよ次来るよって毎年 聞いてるような気がするいや私も4年目に なりますけどね毎年それを聞いていつ来ん のかと思ってますよ本当ですようんまだ来 ないなみたいなまでもいずれ来るんじゃ ないかとねただそうあのアメリカで人気の あるポドキャスト番組なんかもやっ長く

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ぐらいのことですよ全でそのネタが多く なったりあと今でも本当にいいネタ いっぱいこうあるじゃないですかその木原 さんの件もそうだしジャニーズの話なんか はもうもうだいぶ前からやってるけれども もちろんそうだしはいそれから私が個人的 にはあこういう仕事やりたいなって思った のはあのオリンピックのね東京5輪の開会 式のやつもう髪取ってきてるでしょそう ああいうね紙を取るみたいな仕事とかって ある新聞記者がやる仕事でもあるのでです あちなみにやっぱりねあの刑事さんの会見 もね本当に私警察の担当が結構やってたん ではいはいあああの人はもちろん知らない ですよ私はあ刑事だわ話し方とかがそうな んですよねもう刑事そのものだなっていう 一家の刑事でこういう人いるよなみたいな あれでもいやこれも話せなかったらいいん ですけどあの会見のがさんじゃないですか うちの会社でやりましたよねねでああいう 風にその会見を文春さんが仕切るスタイ ルっていうのはなんかその考えがあってな んですかあれはそもそもま佐藤さんって方 がもう実名で取材に応じるよっっていう風 に言った時にそのもうあるし覚悟決めて いるわけですよね自分はもうあのま週刊目 に出るってだけじゃなくてつまりこれ おかしいとそこのこんな形で操作が止まっ てしまったことに対してはやっぱりおかし いてことちゃんとはっきり言いたいという あの意思があったのでそれはもちろんだ から記者会見も自分でもこれやるという ところでじゃあうちがやったからじゃあ うちの会社でやりましょうかという流れで はありあそもそもご本人からそういう意が あっそう当があってじゃあそこは責任は 我々がっていう感じあ他にもなんかやって ませんでしたっけ会見他にもうちに出た人 うちで告発した人が記者会見するっていう のはまありますよねその昔で言えばそれサ ゴチさんの時の新垣さんも記者会見をして ましたしあそれもじゃあ文春さんが仕切り でそ時僕は切仕切りという仕切りです えだってほら記者会見にいろんな記者が 来る時に色々こう約束ごとを聞いてね みたいな説明とかしなきゃいけないそう ですやったんですやりまし受で名を集めし 本当になんか不思議な仕事ですそうなん です ああねそれがだからあんまりそういうこと をすることに対してやっぱり何なんだお前 らっていようなアンチの声ってのやっぱ 多いですよああなんでお前が仕切ってんだ そういうことですうだけどまあでもそれは でも別にそれはね記者会見もしたいて人で

1番最初に出たうちであるからそのお手伝 するってこについては当然だろうと僕ら 思ってますしうんうんうんうんなるほどね とまあでもそのポドキャストでやってる こと自体はまその文春さんのね存在を 広げるだしまひょっとしたらこの記事に ついても知らないっていう人に届けるとこ そうですねだ比較的結構純粋に報道ですね そうですね報道に近くなっているあのね朝 新聞ポキャスよもはかに派な番組ですよ ねやなっちゃってるか1人しかいないから そういやもうその割とこう村さんがね淡々 とというか感情とかを入れる感じじゃなく てニュースをスパッと伝えていくみたいな ねそれけどすごいこう切れ味のいい感じと いうかそうですねあれやっぱあ明らかに 明確にこう尺を短くしようって感じあり ますもんね5分以内にしようっていうのは あるんですけどただ一方でですねこれ数字 見て毎回思うんですけど再生回数が伸びる のは絶対ゲスとかなんですよねああの記者 さんが来てるやつ者が来たり編集者が来 たりはいはいありますよねはいやっぱそう なんですよへえそれは当然伸ばしていくん だったらもっと多分ゲストを呼ばなきゃ いけないんですけどやっぱゲストを アサインするのでもひくじゃないですか 社員でもああ文春さんとかってそもそも 雑誌ジャーナリズムってやっぱりその外部 のライターさんを使うってことは多くあり ますよねまあの分でも週刊とかもそうです けどももなくなっちゃったけどそうはいで 基本的に我々の番組って社員なんですよ 記者連れてくるにしても全員社員文春さん の場合ってその社員で記者をやってる方 ってそこまで多くないですよねいやえそう ですねまでも週刊文春の場合はほとんどね 内部の記者とがやってるんですけどうん彼 らを捕まえるの結構実は大変であそうです か忙しい忙しくてつまり1週間ペースで 動いてるので例えば木曜日に会議があると もう金曜日から出張に行っちゃったりする わけですよまそうですよねなんで取るとし たら木曜日の会議後にちょっと30分だけ ちょうだいいって言ってやるしかない みたいな感じになってくると毎週5本それ やると結構大変なんですよキャストの出演 はなんか声がけした時に反応どうですかあ みんな結構あ出たい出たいあ本当ですか 言ってくれるんですああいいですねはいで 週刊文章の電子版の方では結構有料でです けどま記者のトークっていうの毎週2個 やっていてもうみんな喜んで出てくれます ねはいへえ喋りたい人がいるんだないやあ あの新聞もそうですけれども記事にかける

ことってやっぱりどうしてもね行数の制限 なんかもありますしま書ききれないです もんね取材めっちゃしますからね めちゃくちゃ あはその新そうと思いますけどやっ自分の 個人的な思いとかてけないじゃないですか そうですねだけどあれをその実自分が取材 した時自分はこう思っていたとか自分は こう考えていたっていうのは音声だと 喋れるんでそこにこう喜びを感じてる記者 が多いような感じもしますね新聞社だと 結構その客観報道みたいなのをこうに固く な人もいてま私その客観報道もいろんな顔 見方あると思いますがともあれいやっぱり その記者がね自分のこう考え方とかを あんまり滲ませるもんじゃないみたいな人 もいなくはないんですよその辺って文春 さんどうですかはいうちはねだからそう ですね元々どうだったのかなってのわかん ないですけど音声番組をってみんな出て くれるのを見ると思ったよりやっぱり喋り たいことが多い多いんだなでそれを喋る ことに対してはま比較的完用というかうん うんまこうAという自書に対してこっち から見てる人もいればこっちから見てる人 もいるっていうのはどっちもういいよねと いうような雰囲気ではありますうんこれね でも今ね話してて思いましたけど私もこう 記者歴が長いわけですけれども記者やって て思うのはあの車内がどうとかじゃなくて ま全ての人間に関して基本喋りたいってお しりの人多いで多いですよね多いです多い ですあのこの人はみたいな人も意外と アタックしてみるとめっちゃ喋るとかいう 経験はよくありますよねやっぱ考えてる ことがたくさんあるからこの仕事やってる わけだしそれを喋るとあの気持ちいいって 思ってる人はやっぱり多いですしま典型的 にはそうですけど記者の人とかと一緒に 飲んだりするとやっぱめちゃくちゃおしり な人多いじゃないですか飲み会が楽しい人 多いんでそれはあの新聞者の皆さんと飲ん でも僕はいつもことなんですけどあります よねあの基本しりたがりなんでねこの記者 という人種はうんうんふふんうんそれを 音声コンテンツはすごく活かせますよね ああそうですよねねあのま今日はねこれ ポッドキャストの日ってことでやってるん ではいとあの週刊文春ポドキャスト以外で 村さんが聞いてるポドキャストとかあるん ですかはいそうです僕実はポッドキャスト をめちゃくちゃたくさん聞いてるタイプで はあんまりなくてですねどっちかと僕 ラジオラジオいですで基本的にあのFM 横浜をずっと朝川晩まで聞いてけどえあ

そうなんですかま神奈川県に住んで るっていうのもあるんですけどまでポッド キャストで聞いてのどっちかっ海外のもの が多くて僕あの実はあの記者時は結構韓国 の取材をたくさんしてたんですけど韓国語 できるんですか韓国語あのちょっとできる んであの韓国語はならないように韓国の ニュースを結してますいですねへえでも それも確かにポッドキャストならではと いうかそうですよ聞きやすいですよね僕の 子供の頃とかっていうのはなんか海外の 電波聞こうと思ったらピーガガガみたいな のからなんか書き分けて電波自信しなきゃ いけなかったけど全然なんでも聞けます もんねはいそうなんですよなのでまその 韓国のニュースを韓国語で聞くってことっ て結構意外とポッドキャストと手軽にでき ちゃう確かにそうかもしれませんねだから 文春さんのポッドキャストも逆に海外で 聞いてらっしゃる方もいるのであ結構言い ますね特にま多分日本人の方なんだと思う んですけど見てるとアメリカは結構聞い てる方いらっしゃいますしはいはいえタイ で聞いてるみたいなのがあったてでも私も 海外で都会員とかやっていた経験で私は イランっていう国にいるいたんですけど そんなのね日本語の情報なんてま インターネットが今あるからあれです けれどもいやなかなか手に入んないんです よそうですよね欲しいと思って売ってない はい買おうと思ったら大変なんですよ船便 でもうねなんか随分古いやつがようやく 読めるみたいな話ではいそういう人たち こそむしろねそうなんですよだから僕も 海外のあのもの聞くし海外の人にそう聞い てもらったらすごい嬉しいですしなんか ポッドキャスト結構意外と僕はそういう 使い方をしていますねだから全然僕英語は なんか結構あんま得意じゃないんですけど まいくつかその海外のこうニュースのポ キャスト入れてたまにうん聞いてるって そういう使い方をしてますすごい偉いです ねで語学ってあの神田さんもそうですけど あの使わないと一瞬で錆びていくあもう 錆びてますね錆び切ってますよもうそうな んですよねえでもその語学はじゃあ将来 生かしていきたいてことですかうんでも なんかあんまりこの韓国語ってこう 生かせる場面があんまないなと思ってまあ でも韓国の文学をね日本で出版したりとか そうですねまだから韓国もの取材とかは 結構積極的にデやらせてもらったりとか あと韓国にいらっしゃるあのま韓国担当の 新聞記者の方とか僕はすごい皆さんにです ね歴代合わせ合わせてくださいって会にっ

たりして色々あの教えてもらったりとか 個人的にねあの個人的なライフワークとし て好きなんですけどまあでもやっぱり言う て韓国あるいは中国なんか文化権が近い からそのね村上はきさんだったり作家さん もねすごくそれぞれの国の人気って高い じゃないですかそんなとこ考えるとやっぱ 出版社で韓国を使えるとねとかって結構 大事かもしれないですねそうですねだから 僕はもうあのジャーナル系の部署にしかい なかったですけどそれ以外の部署だとこ 使えるかもでもま分かりやすく僕なんかも こうニュースとかやってるとちょちょ新聞 これ書いてあるこう見出しなんて書いて から読んでよとかそういう使われ方は頻繁 にしますけどなるほどねまでもねせっかく あの記者時代にそういう仕事をしてきた 経験がでそれをちょっとせっかくでもちょ なんていうかね腐らせないようにポッド キャスト聞いてるっていうなちょっと最後 にねこの週刊文春ポッドキャストを今後 こういう風にしていきたいみたいなんか ありますかそうですね今はですね平日え 土日は配信してなくて平日よ45日配信し てるんですけどまできれば毎日放送したい なと思っていてほで特にやっぱりそのもう 数字でも分かってる通りですねゲスト会が やっぱり伸びるってのはもう間違いないん でまそれはもう外の作家の方だったりうち の編集者だったり記者だったりも含めてな んですけどやっぱりちょっとこう朝日新聞 さんみたいなですねもうちょっと中の人 同士のやり取りが分かるような感じのうん コンテンツを作っていきたいな医さんだっ たり編集者さんだったりねね思っています がちょっとなかなか人員が足りないんで その辺を会社にお願いしながらうま少なく とも村井さんのご自宅で撮るのは大変そう なんでね会社で取れるようにしないとそう なんでまあでもその辺も色々まポド キャスト広告入りましたよとかね会社に 行ったしておそうかみたいななんかただの 暇つぶしやってたわけじゃないんじゃ みたいなひどねあの認識が変わってきてる ような気もするんでちょっと色々頑張って いきたいですねあじゃとね楽しみさせて もらいたいと思います是非ねお手柔らかに お願いいこちらこそよろしくお願いします はいというわけでえ週刊文春の電子マの デスク村井げさんのお話を伺ってまいり ましたさて村井さんじゃあちょっと改め まして週刊文春ポッドキャストえご紹介 いただけますかねはいえ週刊文春のポッ キャストは週刊文春が毎週文春オンライン 出しているスクープ速報という短めのです

ね週刊文春初のスクープをえ5分でお届け する番組になっていますえ私がですねあの ま時間がない時も5分で週刊文春の記事を 理解できるというコンセプトの元に ニュースを読み上げている番組ですので あの是非ですね毎日の習慣にしていただい てえ週刊文春こんな記事が載ってるんだ なっていうのをえ把握していただくツール としてご活用いただければ嬉しいなと思っ ておりますので週刊文春ポキャスを是非 よろしくお願いいたしますはい改めまして 村井げさんでしたどうもありがとうござい ましたありがとうございましたえ最後まで 聞いていただきましてありがとうござい ましたよろしければですねチャンネル登録 そして高評価の方よろしくお願いします朝 新聞の神田大輔でし た

【2023年9月23日収録】
スクープの裏側、ネタ元との付き合い方、音声配信とマネタイズーー。週刊文春Podcastの村井弦さんとMC神田大介が、メディアの未来を語り合います。ポッドキャストの日にちなんだコラボ配信です。

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2 Comments

  1. 面白いです。先入観でいくと見た目は神田さんが文春の方、村井さんが朝日新聞の方ぽいです。自分の先入観を自然な形で気づかされました。いつもはポッドキャストなのでYouTubeでの新たな発見です。

  2. 週刊文春電子版の村井弦さんと神田大介がメディアのマネタイズやコンテンツの在り方、メディアにおけるポッドキャスト役割などざっくばらんに話します。村井さんが良く聞くポッドキャストについてなど、ポッドキャストの日にちなんだ話題も。皆さんの良く聞くポッドキャストなども是非、教えてください。

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