プロ・メカニック絶賛!過去最高のバルブツールと自転車のバルブ3種類+α■投稿第83号 @togt24

[音楽] こんにちはノーリーです今回は自転車の バルブの種類とそれからバルブにすごく 使える便利なツールの紹介をしていきます まずこちらのツールからですねご説明して いきますえトピークから出ているまその名 の通りのバルブツールなんですがこれが ですね私今まで使ってきたバルブツールの 中で最も優秀なんじゃないかなっていう くらいの機能がついています 今まで はこういう感じのツールをね使い分けてい たんです よこちらがアメリカ式バルブのバルブコア 脱着用それからフランス式のバルブコア 脱着用でフランス式の場合特にデープリム ホイールこのホイールの深さがあるやつ ですねあれを使っているとバルブを延長し ないといけなくなるんですよこのフランス 式バルブがあったとしたら長さをね足さ ないといけないやつがあってその時にこの ツールじゃ対応できないんですよねなので そのバルブエクステンダーで使うために こういうバルブキーって言いますかねま そういうツールがあるんですよね横から こうガッとできるやつですえこれを いちいち使い分けるのがまちょっとめど くさくなってきまし てで導入したのがですねこの トピークのですねバルブツールですさっき の機能がね全部付いてるんですよフランス 式バルブのバルブエクステンダーもこれで いけるしででフランス式バルブのバルブ コアもこれで外せるしでアメリカ式バルブ のバルブコアもこれでいきますよとちなみ にこれオートバイとか車とかでも使えます はいで このセットでですねこれがまあ今の価格で 言ったら税込みで1650でここになんか ストレージが付いているんですよこれ何の ためになるんだって思っちゃいますよねま このバルブツールをですねここへそのまま パコっと収納し てでこれをですねこういうフロアポンプに 捨てとくことができるんです よこんな感じでもすごく便利ですまその 基本的に はこうねけっぱしってこともなかなかない んでしょうけどショップとかだとねこう いう風に使ったりもしますしえっと室内 保管されてる方とかだとねどうしても空気 を入れる時にしか基本こういうの使わない のでま専用のこういうストレーついて るっていうのはなかなか便利なんじゃない かなと思い

ます優秀です ね はいでそれからの種類ですね自転車のバル ブってま基本3種類あるんですよでその3 種類の中でもいくつかちょっと違いがある のでそのご説明プラス今多分日本では ほとんど出回っていないバルブについても ご紹介し ますとまずはおそらく 見かけることが多いかな一般警戒者 いわゆるママチャリですよねママチャリで 多いのがこういうイリス式バルブもしくは 英式バルブだとかダンロップバルブとか ウッズバルブとかいろんな名称があるん ですがま構造はねほとんど同じようなもの ですでえっと基本的にはです ね このイギリス式バルブって虫ゴムっていう のが入ってるんですよ結構ねパンクして しまったって思ったらその虫ゴムっていう このね細いゴムですよねこれがダメになっ ている可能性があるんですよねこっから 空気が漏れちゃうとでこいつを新品に変え て戻してあげればもうそれだけで解決って いうパターンもありますなのでもしこのね 虫ゴムって呼ばれるものがついている タイプのバルブを使っていた場合はこの虫 ゴムっていうのを交換してみてください それで1日空気を入れて1日経って抜け なければまおそらくま大丈夫だろうという 感じですここはどうしても破れるんですよ ねこの辺とかがなので破れたらもうね 変えるしかありませんちなみにさっきの虫 ゴムって100均とかでも売ってるんです よダイソとかねそういうところでも売っ てるのでもうもしそれだけで済むんだっ たら実質パンク修理が100円で済んだっ ていうようなものですから覚えておいて そうはないかなと思い ますでこのイリース式バルブもそもそも さっきの虫ゴムっていうのがねやっぱりな んですよねなので進化したやつがあるん ですよこれも均とかでもま売っているん ですがこういうやつですねジープ ランジートも呼ばれるんか なさっきのこのね虫ゴムっていう細いゴム のクがついていないやつなんですよ名称で 言ったらスーパーバルブとかスペシャル バルブとかそういう名称で売られてたりも しますかねまさっきのものを虫ゴムがつい てたやつをポコっと取ってこいつに変えて あげるだけで耐久性かなり上がり ます空気を入れる時にねすごくそういう 意味では楽になるのかなっていうのもある のでま持っていて損はないかなという感じ

ですでさらにえっとチューブメーカー タイヤメーカーのねシアルベっていう ドイツのブランドなんですがそこから出し ているやつがですねこのバルブコアこれ 優秀なんです よさっきのスペシャルバルブとかスーパー バルブとかと同じような感じなんですがと 何がいいかって言うとこのシルベが出して いるえと空気圧チェッカーですねそれを 使ってあげればこれ空気圧の測定ができる んですよ通常だとこのねイギリス式バルブ て空気圧の測定はできない構造になって いるんですねからまタイヤの両サイドを 握ってまへこむかどうかくらいのね感じで 感触でやるしかないのがこいつを使って 専用のチェッカーを使ってあげると空気圧 の測定ができるんですよなのでまもしね このどうしてもこのイギリスシバルを使い たいっていう方はまシュワルベのこの バルブコアを使ってみるのがいいんじゃ ないかなって思いますまチューブ自体をね シュワルベの分にしてみるのも一番いいん ですけどねシュワルベ耐久性いいですしお すめ ですはいそれから次 はアメリカ式バルブですねこんな感じです まあ車とかオートバイとかで使われてるの と同じようなやつですよねでこれ も空気圧の測定ができるようになってい ますどちらもアメリカ式バルブで同じやつ なんですがまちょっとここの部分見るとね 違いがあるんですよここはまストレット タイプになっててここはこのナットが付い ているんですよねナットが付いてるやつは やはり空気を入れやすいですこのアメリカ 式バルブはま弱点としてはですね このポンプのね口こうま空気をりようとし てポンプをこうガソと差し込むとすると このバルブ自体がちょっとこう沈んじゃう んですよだから空気を入れにくいんですよ ねで対して このナットが付いているやつだとこの ナット自体がこのリムに対してストッパー になってくれるのでポンプの口をねこう ガスと入れても沈まないんですよなので 非常に扱いやすいですこれもねシュワルベ から出ていますでアメリカ式バルブの バルブコアはここですねこれでま専用 ツールを使ったら取れるようになってい ますま外すことはなかなかないと思うん ですけどねこんな感じですねこれが アメリカ式のバルブコアです外すことは 基本ないと思いますただま緩むことがどう してもあるのでうんうんまそうですね空気 を入れる前にできればま1ヶ月に1回

くらいはこれが緩んでないかどうか チェックをしてあげた方がいいかなと思い ますまそういう時にねこういうバルブコア のツールっていうのが必要になってき ます はいでえっとロードバイクのりがね1番 使うであろうフランス式バルブですねあ ごめんなさいちょっとアメリカ式バルブ 戻りますけどこのアメリカ式バルブまあ 英式じゃない米式かえっと米っていう字を 書いて米式って呼ばれたりとかあと スレダーバルブとかねいろんな名称で呼ば れて ますはいすいません戻りますこちら フランス式バルブですねえっとフレンチ バルブとかまあのホトケって書いてふ式と かま物式とかね色々呼んだりしますあと プレスタバルブっていう名称で呼ばれたり することもありますこのバルブコアツール でもねここにほらSって書いてあったりP って書いてあったりするんですがSは さっきのシュレーダーだからアメリカ式 バルブですねでPはプレスタなので フランス式バルブで使えますよというもの になっていますでまずこのフランス式 バルブでもいくつか種類があってえっと こちらのタイプはこのバルブコアをだえ 外せない脱着できない構造になっています え大してこちらはバルブコアを脱着できる 構造になってます これをウっと上げてあげる とこれですねこんな感じ で外せますでなぜこうやって外せる構造に なっているかって言うと冒頭でもご説明し た通りこのねバルブの長さを延長する パーツがあるんですよイメージで言ったら こんな感じですよねでそれを使える構造に なっていますよということですえただ デメリットとしてはま先ほどのアメリカン バルブと同じなんですけれどこのバルブ コアがねやっぱり緩んでることがあるん ですよなのでこのバルブコア空気を入れる 前にまず緩んでないかねしっかりと閉め てるのを確認してくださいその上で頭の ここのネジだけ緩め てツンツンしてそれからポンプのヘッドを ガソとさして空気を入れていき ますでこのフランス式バルブもこんな感じ で ネジがね切ってあるやつとそれからこの ストレートタイプっていうのがあってネジ が切ってないやつがあるんですよでネジが 切っていないやつは先ほどのアメリカン バルブと同じような感じでこう空気を 入れようとした時にねこのリムに対して

こう入ってるのがグっと一緒に沈んだりし ますちょっとね扱い難しいかなという感じ ですはいあとまあまあある話なんですけど これちょっと見えますかねバルブの頭これ ちょっと歪んでるでしょう見えますかこれ はいこれが空気を入れる時に間違えてね 斜めになってしまったりとかするとこれ 簡単に曲がっちゃいますでこれもね リカバリー方法がありまし てはいまこれもねちょっとまああんまり オフィシャルなやい方じゃないんです けれどラジオペンチとかでこうねちょっと ずつこうクイっと やってあげるとある程度元に戻ってくれ ますこんな感じです ねはいま強くやりすぎたらこれボキッと 降りるしボキッと折りたらもうねチューブ を交換するしかなくなるので注意が必要 ですがまこういう方法もありますよという こと ですそれ からまさっきのねえっと3種類が今日本で ほとんど出回っている自転車用のバルブな んですがそれとはまた別に今度はね イタリアンバルブっていうのがあるんです よまイタリア式とか石式とかあとレジナ バルブとも呼ばれますかねでこれも フランス式と同じ空気入で入れることが でき ます当ててみるとねこんな感じなんですよ ね見ますかこうなって ますだからここを締め込むことによって このバルブ自体がバルブというか便ですよ ね便がこうぐっと引っ張りあげられて密閉 されるような感じになりますこれを外すと この便がスコンと落ち込んで空気の 出し入れができるようになるんですね日本 で今はねこれ出回ってないですからね ちょっと珍しいかもしれないですま基本的 にはもう今日本でってるのはイギリス式と フランス式とアメリカ式の3種類になって い ますそんな感じでですねバルブの違いが 色々あるの で知っておいていただけるとね役に立つ こともあるかなと思いますということで 今回もご視聴いただきましてありがとう ございまし た

↓説明欄もぜひご覧下さいませ↓
申し訳無いですが、鼻炎の影響かお聞き苦しい箇所もあるかもしれません。

さて、この度当店の工具に新しい仲間が加わったので、ついでに自転車のバルブについていろいろと改めてご紹介します。
イングリッシュ(ブリティッシュ)、アメリカン、フレンチが現代では主流です。
それらの中でもいろいろな特徴がありますが、現代の日本では見かける機会がほとんど無いイタリアン(伊式)バルブについてもご紹介します。

by ノーリー

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《説明欄最終更新》
20240122(月)15:00

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