建設協力金方式は、ロードサイド店舗の一番基本的な出店方法です。建設協力金は、建築費全額をテナントか地主に預託し、テナントの希望する店舗を建築します。最近は、この方法で出店する数が減少しています。

[音楽] 店舗Bの田島ですロードサイド店舗の建設 協力金方式っていうのはま1980年頃に ロードサイド店舗ができた頃からあった 制度ですま今でも多くのテナントがこの 方法で出展をしていますまロードサイド 店舗のま1番代表的な貸し方と言えると 思いますで今回の動画はこの建設協力金 方式についてま基本的なところから解説を してま最後は建設協力金方式の問題点に ついても話をしたいと思いますま建設協力 金方式っていうのはま一言で言うとま新築 でロードサイド店舗に出展するテナントが ま事主さんにま建築費相当分の建設協力金 を予をしてまテナントの希望通りの店舗を 建築してもらうまこういう方法のことです でもう少しま具体的に説明をするとま 例えばコンビニエンスストアが出展したい 土地があったとしますでその コンビニエンスストアの建築費が 2400万円でしたまそうするとま コンビニは事務さんに2400万円の建設 協力金を預けてでそのお金でコンビニを 建築してもらいますで建設協力金は契約 期間内で毎月均等に返済しますま返済方法 は家賃からの総裁ですま例えばまこの コンビニエンススターの契約期間が20 年間で家賃が100万円だってつするとで 毎月10万円ずつ家賃から建設協力金が 相殺されて90万円が事主さに振り込まれ ますまこのようにしてま契約期間が満了し てま20年が経った時には2400万円の 建設協力金の返済が終わっているっていう ことになりますでまたま多くの場合検察力 金にはまテナントが中途解約をする時には ま建設協力金のま変換残額は医薬金として 放棄するまこういう契約になっていますま 具体的に先ほどのコンビニの例だとま20 年契約で建設協力金が 2400万円でこの2400万円を毎月 家賃の総裁で変換していくのでま賃貸借の 開始時には返済額が0円で変換残額が 2000円400万円ま5年目では返済額 が600万円で変換残額が 1800万円ま10年では返済額が 1200万円で変換額も1200万円で 15年経つと返済額が1800万円で変換 算額が 600万円そしてま最終の20年が経つと 返済額が2400万円で変換残額もないで ここでいう変換残額がま中途解約時のの ペナルティーとなってま事主資産の側から するとま没収できるっていうことになり ますでこの建設協力金方式で土地活用した 場合の事主資産のメリットなんですけどで

まず何と言っても自己資金を出さなくてい いっていうことですま同じ土地活用でもま 賃貸マショなどではま自己資金か銀行 借入れで建築費を調達しなければいけませ んでこれは事主さにとって大変大きな メリットと言いますでまた中途解約に建設 協力金の残額をペナルティとして没収 できるような契約になってればなさら安心 ですでこのことから建設協力金方式って いうのはま事務主さにとってはリスクの ない土地活用っっていうことが言えますま 次にまテナントの立場で検測協力金方式の メリットについて考えたいと思いますま テナントにはまテナントが希望する建物の プランをま事務さんに建築してもらえるま こういうメリットがありますまロード サイド店舗でま建物の形自体が看板になっ ているまくから店舗を見ただけでまこれは 何の店か分かるまこういう店舗が多く見 られると思いますまデントにとってはま車 で走ってるお客さんの方からすぐに店舗を 見つけてもらうことができますまこの テナントが希望する建物が建築するって いうことはま事業用定期借地権ができて からはま事業定期借地でもできるんですが まそれまでは建設協力金方式でしかでき ませんでしたで次にま事主さにとってま 建設協力金方式のデメリットについて考え てみたいと思いますま事主にとってはま 建築費全額を建設協力金で準備することが できてましかもま中途解をされた時にはま 建設協力金の残金の変換義務がなくなるま こういう風に言うとま全くリスクがない とかすよに思えるんですけどま実際にはま この中途解約の医薬金っていうのはまその 年の所得となるのでま金額によってはま それなりの所得税がかかってきますま次に 建設協力金方式の問題点について考えたい と思いますでまずまロードサイドに出展 する時にま建築気分の建設協力機を予して くれるテナントっていうのが年々少なく なってきていますま1つ目の理由はま提案 する建築会社の建築費が高すぎて まテナントの方からま建設会社の方から 提示される建設協力金を出せないまこの ように検察協力金の物件は断るっていう テナントが増えてきていますで2つ目の 問題点はまテナントが新築よりも居抜き 物件の方を探すようになってきていますま 今まではロードサイドに出展しようと思え ばま店舗を新築するしか方法がありません でしたまところがま10年ぐらい前から ロードサイド店舗の秋物件まいわゆる 居抜き物件が増えてきていますまテナント の立場から考えるとま抱き物件にはま建設

協力金が不要でま出展コストが大幅に 抑えることができるのでま新築物件よりも 犬物件の方を探す傾向が強くなってきてい ますまこのように土地活を考える事主さに とってはま年々警察強力金方式でテナント に貸すこと自体が難しくなってきています まこれからもこの動画では事務さんやさん に役立つ情報を定期的に配信したいと思い ますまよければチャンネル登録お願いし ますでまた動画に対する質問などがあり ましたらまコメント欄にコメントいただき ますとコメントを返信させていただきます ま概要欄にま当社のホームページアドレス とメールアドレスの方貼っておきますので まそちらの方にメールをいただいても メールを返信させていただき ますY

株式会社TENPO be
ロードサイド店舗による土地活用、居抜き物件活用、収益物件をご提案します。当社ホームページはこちら。
http://www.tenpo-be.co.jp/

メールでお気軽にご相談・ご質問ください。無料でお答えします。
jim@tenpo-be.co.jp

動画で取り上げる内容のリクエスト、質問などのコメントお待ちしています。

オンラインコンサルティング (55.000円・税込/1案件、1回30分を5回程度)
具体的な物件について、提案書、契約書、建物プラン等、ご質問に対して
オンライン(メール、電話、Zoom)で回答、アドバイスをします。

個別案件のご相談もお受けします
当社報酬規定
・面談による個別相談 50,000円(2時間程度、別途交通費)
・ロードサイド居抜き店舗のテナント紹介 仲介手数料として家賃の1ヶ月分
・ロードサイド事業用定期借地のテナント紹介 仲介手数料として家賃の1ヶ月分
・その他コンサルティング業務は、コンサルティング契約に基づく報酬

田嶋也寸志
奈良県大和高田市出身
教育大学出身で幼稚園教諭を目指していましたが、残念ながら教員採用試験に失敗。
たまたま就職した、大手ハウスメーカーでロードサイド店舗の建築営業を担当。
ロードサイド店舗の魅力にとりつかれます。
建築受注にこだわらずに、土地活用コンサルタント、居抜き店舗活用を提案するために、
自身で不動産コンサルタント会社、株式会社TENPO beを設立。

趣味は、学生時代からサイクリング。
日本中を自転車で旅しています。
全都道府県走破を3度達成。4度目に挑戦中です。
サイクリングでの、ひとり旅動画は、こちら
https://www.youtube.com/channel/UC0yBJkWeaKvdFziNgHIM9Kw

資格
公認不動産コンサルティングマスター
商業施設士
宅地建物取引士
ファイナンシャルプランナー(AFP)
販売士2級

#ロードサイド店舗 #土地活用 #建設協力金 #テナント #ロードサイド
#収益物件 #不動産 #店舗 #サイクリング #有効活用
#不動産コンサルティングマスター #居抜き

1 Comment

Leave A Reply