【朗読】パラレルワールド・時空の歪みの異世界系話 15話1時間詰め合わせ【女性朗読/睡眠/2ch】

[音楽] 蘇生する 魂小4の時 夕方犬の散歩に行こうと犬小屋を覗くと犬 がぐったりしてい た30分前学校から帰宅した時は庭で吠え ていた からて母と姉を呼ん だ3人で庭に戻ってきた時には名前を呼ん でも撫でてもまきもしなければピクリとも しない状態だっ た胸を触ってみたら心臓が動いてい ない雑種権の4罪で今まで具合が悪そうな 兆候はなかったし朝も元気に散歩していた なんでなんでと泣く俺と 姉母は歌詞状態かもしれないから見て もらおうと動物病院に電話したが大信は 予約製で手も開いてい ないそちらが来てくれと言われた らしく父の車で行こうとなっ た父の帰宅を待つ間 犬の体はだんだん冷たくなっていっ た驚なくして帰ってきた父は事情を聞くと 犬を色々触って俺たちを抱きしめるともう 死んでると言っ た俺と姉はまだ助かるかもと言ったものの 犬の見開いた目や体を見てもう無理なんだ と気づいていた それから父と母に慰められて犬の死を認め た犬のしは車庫の奥に毛布を敷き横たえ その上にも毛布をかけ全身をすっぽり覆っ たリビングでペットの突然子を家族みんな で傷んでいると庭から犬が吠える声が するしかも何何度 もえと思い庭に面した窓のカーテンを 開けると死んだはずの犬がい たさっき外した首輪もつけてて俺が落とし たリードを加えて尻尾を振って いるみんな 絶急いで庭にでた俺たちに飛びつく犬は 確かに生きてい [音楽] た蘇生してから車庫から出たのかと思った けど車庫には鍵がかかって た車庫の小は犬が通れる幅ではないしそこ にも鍵がかかってい た犬にかけていた毛布は微妙に膨らんでい てめくると母の演芸用スコップが 家族みんな説明がつかない事態に 混乱犬だけいつも通りにはッハッして いる気味が悪かったけどまあ犬は元気なん だからいいかという感じになり犬はどうに かして生き返り車庫から出たという結論 に翌日動物病員に連れて行ったが体に何も 問題はなく以後この話題に触れることは

なかっ た犬は俺が高の時まで生き [音楽] た 過去の落書き未来の ビジョンうちの両親俺が小さい時から 共働きで小学校卒業まで日中は母の実家で 育てられておりまし たその実家というのが創業100数十年の 死の うなぎ屋 昼時はもちろんてんやわんやの大忙し そんな時でも幼い俺は1人で大人しく遊ぶ ことの多い子供だったと かで幼稚園に上がる前の 記憶時は昼店舗部分と住居部分の境に位置 する大きな 倉庫その入り口にある年代もの大きな 米びつの中を覗くと珍しく中は から昼時上大人たちの目も俺には届か ない何の迷いもなくその中へ入って みる頭上から蓋を閉める時ももと 立ち込めるうなぎの煙で辺りが白けて見え たのを覚えて いる 漆黒の 闇当たり前だが息苦しさを覚えた俺蓋を そっと開けて みる倉庫の向こうに見える今の 風景その時テレビの前にこちらに背を向け ちょこんと座る男の子が見え た画面に釘付けのあの男の子は誰だろう 俺以外の子供などこの家にいるはずがない の に瞬間例えようのない恐怖に襲われて 米びつから飛び出そうとし棚でしたたか頭 を打っ た目から 火でも泣きもしなかっ た今へ駆け上がるとテレビの画面は真っ黒 誰がいるはずも なくでも気づいていましたあの男の子は 自分以外の何者でもないということ をでご実 談ウナギ屋の住居部分中でも2階に上がる 階段は黒光りするほどの年代 も俺が中学生の頃じいちゃんが面白いもの を見せてやると階段の途中壁の上の方を 指さすまるまる子本日寝勝弁士相老明治 45年 某日壁を釘で引っ掻いて描いたたいもない 落書きがあちらこちら にゲラゲラ笑って眺めていたその 時コビに入り遊ぶ20 [音楽]

日年代こそ書かれてなかったけどやはり釘 で引っかき引っかき描いた落書きを見つけ て血の気が引きまし た俺コビの中に入っていた時に確かにこれ がタイムマシンだったらなんてことを考え つつ暗闇の中で公用していたのをありあり と思い出したから です 俺が高校を卒業する頃老朽化した部分の 改築工事が行われて落書きのある階段も 取り壊されてしまいましたが今でもその コビは現役のはず ですもう何年も帰ってない [音楽] な 花嫁衣装の 後小さな頃留守番をしてい た本当にちょっとだけの5分くらいの留守 番テレビを見ていると棚に飾ってあった 花嫁人形が動いた気がし [音楽] じっと観察してみると赤い唇の隙間に何か 書き込まれて いるよく見ると白い歯だっ たうわあ人形なのに歯があるそう思ったら 途端に痛みを感じ た手首にじんわりと何かの 後 ペットなど飼っていないし何より家には 自分以外誰もい ない痛い腕に血が滲ん だ横幅1cmくらいの楕円 形花嫁衣装を見た唇が赤い歯が 赤い 痛い気づいたら覚えのある場所にい た車で1時間ほど かかる当時誰も住んでいなかった死んだ 祖父の家の物置きだっ た腕にはたくさんの横幅1cmくらいの 楕円形の跡があっ た怖くなって近所の知り合いのおばちゃん の家に駆け込むとおばちゃんは電話をして い たあれあれまるまるちゃんここにいる よどうやら電話は母からのものだった らしい帰宅すると子供が家におらずかと いって鍵も開いていなかったため行方不明 だと大騒ぎになってい たあれから20年結構たくさんあった後は 消えたが唯一血が滲んだ箇所は赤いになっ て残って いる霊界自動 [音楽] 車この前あった議な出来事 ですその日は1人で残業をし結局会社を後

にしたのは深夜の2時くらいでし た期日が迫っていたのでここ10日ほど 毎日こんな感じでし たようやく人段落したので会社の閉まりを し車に乗り込みギアをRに入れて道まで バックをしギアをDに入れそのまま坂道を 下っていきまし たそこはかなり急勾配な坂道で距離は 800mほどあり ます田舎なので道には街灯もなく 真っ暗もちろんそんな時間なので対抗車も 来ませんでし たちなみに家は真っ暗な山道を3kmほど 走り 市街地を少し走ったところにあり ます音楽を聞きながら70kmほどで走っ ているとあることに気づきまし たハンドルがロックされていて全く動か ないそれに気づいた瞬間慌ててブレーキを 踏みましたがそれも全く聞きませ ん焦ってどうしようかとパニック状態に なりましたがとにかく車を止めなければと 思いエンジンブレーキを使おうとギアを セカンドに入れ速度を落としサイド ブレーキを引いて100mほど進み ようやく平坦な道で泊まりまし た会社からはちょうど1kmくらい走った ところだったと思い ます何が起こったのか冷静に判断するまで 時間がかかりましたが要約自体を把握し まずエンジンがかかるのかどうかを確かめ まし たしかし何度やってもかかりませ んボンネットのカバーを上げて確認してみ たけど素人なのでどこが悪いかもわからず 結局ジフを呼ぶしかないかなと思い携帯 電話を取り出しましたが山に囲まれている ため県外になっていまし た周りは民家もないところなので会社まで 歩いて戻りそこで電話をかけるしかないと 判断し車に鍵をかけ会社まで歩いて戻り まし た街灯も一気も全くないところなので かなり怖かったのですがなんとか15分 ほどで会社まで戻ることができまし た早速鍵をさして会社に入り電気をつけて ジャフに連絡しまし た向こうには会社から1km下った道に セダが止まってい ます足がないのでとにかく会社まで来て くださいと伝えまし た1時間後ようやくジャフのトラックが 会社に到着しまし た会社の戸締まりをしてトラックに 駆け寄ってロードサービスの人に話しかけ

まし たするとその人は不思議そうな顔をし てここに来る途中確認したけどさお兄さん が行っていた車なんて止まってなかった よと言いまし たえなんで何を言ってるの と思いまし たあの車は10年前くらいの中古車だし 通勤用なので貴重品なんて積んでなかった から誰も取ることはないだろうと思ってい たから ですそれに山道で人の少ないところなので なおさら [音楽] ですとにかく現場に行って確認するしか ないと思いその人と一緒に坂道を1km 下りまし た50mくらい手前まで来て目を凝らす ように前を見ていましたが自分が止めてい たところに車はありませ ん現場についてもあちこち見回りましたが 結局発見できず仕方なくジャフの人に家 まで送ってもらいまし た家に帰っても頭がぼんやりしていたのと 疲れが溜まっていたのもあってそのまま ソファーで倒れ込むように寝てしまいまし た4時間くらい寝ていたのでしょうか母が 起こしてくれまし た朝食を食べながら咲夜の出来事を母に 話す とあんた何言ってるの昨日は車を車検に 出すから私が会社まで送っていったじゃ ない寝ぼけてる のと言いまし たガレージを見てみると車検から帰ってき た僕の車がありまし たエンジンもかかるしハンドルもブレーキ もきちんと聞きまし た疲れていたのかもしれませんが確かに あの時会社から車であの坂道を降りまし た今でもあの出来事は何だったのだろうと ずっと不思議に思ってい ます沼の失踪届け [音楽] 小学34年の時の 話地元の子供たちは夏休みは毎年家の裏の 林でクワガ鳥をするのが恒例だっ たクワガ鳥はいつもは友達と行くんだけど 前日に探索した際でかい三山クワガが 取れるスポットを見つけたので三山独占を もんでその日は1人で林に出かけ た三山の木にたどり着いた俺は一心フラに 三山を取ってい たすると後ろから何してるのと女の声がし た俺はとっさに隠れ

たいつだったかを集めて鎌倉を作るのが 面倒くさくなり排泄場に捨てられた雪を 直接真下に掘り進むアノス上の巨大鎌倉を 作ったことを 思い出す家からこたを持ち出そうとしてい たところ死ぬきかと親父にしこたま殴られ 俺の巣が一夜にして壊された苦い記憶が 蘇る三山の木は急斜面に位置しており かなり危険な場所なの だ大人に見つかれば2度と来られなく なる当時大人は俺にとって遊び場を奪う敵 だっ [音楽] たそっと様子を伺っていると女が走り寄っ てき た見つかってから隠れたので無理も ない小学校高学年くらいの女の子だった 女何してんの俺虫取っ てるもっと面白いとこあるよ どこあっち底なし沼超えた 向こう底なし沼は緑色の君の悪い沼で錆び た自転車やらポリバケツなどが散乱してい て沼の真ん中には片っぽだけの靴があっ た沼にはまったが最後生きて出てこられ ないとか隣町の子が沼にはまってそれ以来 沼から助けを呼ぶ声がするだとか噂の耐え ない場所で誰も近寄りたがらなかっ た沼の向こうは誰も見たことのない異世界 だっ たよし 行こう恐怖心もあったが何より沼の先が見 てみ たい気味が悪いが少なくともそこなしで ないことは確認済みだ片っぽだけの長靴は 俺のだから だ沼声は困難を極め た沼の真ん中を突っ切った方が早いが長靴 ではないため沼の縁を歩い たとはえ足を取られないようにぬかるんだ 地面を歩くのは体力が いる三山用に持ってきた瓶詰の蜂蜜の重さ が 恨めし [音楽] 沼越峠 だそして何より女がどん臭かっ た謎の小虫が飛びかっている場所があり俺 はダッシュで駆け抜けようとし たその時後ろで平安と情けない声がし た無視してしまいたかったが思いとまっ た女そこ飛び越えられない よ俺支えてやるから 飛べ一刻も早くコムスポットから抜け出し たいのになんてざ だ俺はコムスポットに飛び込み通り抜ける

こともできずコムスポットで女を待つはめ になっ た蜂蜜を持っているので不快指数は 200% だ 女ごめんありがとう 俺来る時どうやって来たの さ女えあっち側あっち側は道あるんだ よ女は沼の対岸を指さしていっ た何を言ってるんだこの 人そんなこんなで生えやらアやら謎の虫に たられながら道なき道を進みとうとう俺は [音楽] [音楽] 沼越峠周りはうそとした木に覆われここに 至る道は自分が歩いてきた小道しかなさ そうだっ たトラックはどうやってここに持ってきた ん だろう 女変な場所でしょうちの秘密 基地トラックの荷台にはお菓子の袋が散乱 してい たいつもここで食べるんだ他の人呼んだの 初めて だ無増さに置かれている乗り物には違和感 があったがあまりに静で誰にも知られてい ない場所という感じがしてワクワクし たその後はトラックの運転席に乗って ドライブごっこをしたり俺が取ったクワガ を戦わせたりして遊ん だやがて日が沈み始めたので帰ることにし た そろそろ帰るよまた来て いいいいよさっきの木まで送る よ帰りは北道とは逆 ルート道のあるルートで帰っ ためっちゃ快適だっ たんじゃあ ねバイバイうち休み中はこの辺うろうろし てる から あは買ってしったる道 だ林の出口に差し掛かる時男の声が聞こえ た振り返ると我が家の迎えに住むおじさん がい たげそを変えて走り寄ってき たおっさん何やってた の俺え ごめんおっさん 心配したんだよおいいた ぞ何が何やらわから ない家の方を見ると大人たちが表に出て何 やら然として いる親父何時だと思ってるん

だ母は泣いていたそんな遅くなったか な 親父今までどこにいたん だ辺りを見渡すと真っ暗だったさっきまで 明るかったのにど深夜だっ た俺は深夜2時頃林からふらっと帰ってき た両親は夕飯になっても俺が戻らないため 探し回ったが見つからずご近所騒動員で林 の中を今まで探し回っていたという そんなはずはないさっきまで明るかった はず だこんな深夜に懐中伝灯もなしに 歩き回れるはずが ない女ともさっき別れたばかり だ色々事情を説明したが取り合ってもらえ ないわけがわかんないままうやむやにされ た もう1つ腑に落ちないことが ある林を探していたのは俺の友達のけ君の 証言があったからだそう だ話によると俺と林に入り昼まで遊び飯を 食いに一旦家に帰っ た俺は腹が減っていないのでここでクワガ 取ってるといい残ったそう な 昼食を食べもう一度戻ると俺の姿が見え ない仕方ないので帰ったとの こと知らん知らんそんなこと元々三山 スポットがバレたくなかったから1人で 出かけたの に後日もう一度林に行ってみ た沼はできたがそっから先が分からなく なってい た結局あの女の子とは1度も会えなかっ た俺は深夜まで明かりもなしに昼以降 ずっと1人でいたことに なる何してたんだよ 俺 ご飯が美味しいくし 文字昨日の夜の 話いつも使っている白いシ文字がなくて 代わりに見覚えのない黒いシ文字が置いて あった こんなんいつ買ったっけまあいいかと思っ てご飯ついで弟と一緒に食べたんだが なんか米が異常に うまい弟も米変えたなんか高い米になった とか聞いてきたから気のせいじゃないと [音楽] 思う結局は炊飯機がいい仕事したんだろう という結論付けておいしくいただい たその後食器を洗う時にシャ文字も洗おう としたんだがどっかに消えて た我が家ではよく物がい次元に消えるので 気にせず他の食器を洗って風呂に入って寝

たで 今朝弟と一緒に昨日の米を食ったんだが なぜか美味しくない まずいわけじゃないまずいわけじゃないん だが昨日ほどの美いさがなくていつもの 安い米の味がし た弟がぼそっと米が劣化してるって言った から気のせいじゃ ないひょっとしてシ文字じゃなくて スプーンでついだから炊飯機が拗ねたん だろうかと思っ てる 味を忘れる前に機嫌直してくれないか [音楽] [音楽] な空の歪みを自転 [音楽] 車事故って小仏になった自転車を愛着あっ て45年家の庭に止めて た修理には3万くらいは かかる形状も自転車と知らなければ分から ないくらいのただの 塊り自分の初めての自転車で高校の入学と 同時に親が買ってくれた自転 車2年の時にトラックに巻き込まれ事故を し た幸い足の骨折だけで済んだけど自転車は ただの鉄の塊になってしまっ たそれを庭に放置したまま私は大学生に なり下宿をして たそこに祖母から電話が けちゃん警察が来て自転車を預かって るって意味が分からなかっ た私が今までに所有した自転車は2台だけ で部屋に入れてあるロードバイクと塊りに なった庭のあれだけ だ当時は防犯登録が自己責任だったのでし てい ない間違いじゃ ないいやローマ字でケいと家の住所が書か れている よわけがわからなかっ た親父に詳細を説明して帰ったら見てくれ と言って待ってい た確認後電話 で 父お前の自転車 だ俺はあ塊 は ある塊は違う人の自転車なの かいやお前の自転車だ塊りだけど住所も 名前もちゃんと同じところにペイントして [音楽] ある当時の3万は今の8万くらいのもので 同じものがなかっ

たそして当時は自転車に住所や名前を書く のが当たり前だっ たペンで書いたらダサいからと掘った溝に ペイントした自転車だったん だ俺の中学3年間に父がコツコツと小遣い を貯めて買ってくれたプレゼントだっ ただから捨てられなかっ たその親父がお前の自転車が2つあると 言っ た 実は俺は怖かっ た俺は実物を見てい ない何が起きたのか今でもわから [音楽] ないただコツコツと小遣いを貯めて買って くれた父が見間違えるはずがないん だペイントも業者に頼んだものだ [音楽] し当時は気の悪さがかなりあったけど今に なって考えてみれば雨ざらしのままの塊り になった自転車や俺や父の思いが形となっ て現れたのかなとたまに 思うそして俺を除く家族会議で塊を処理 しようということになっ たありがとうと言って送り出してやろうと 言ったのは祖母だっ た配回収に出す時にあありがとうねととっ た と不可解なことに玄関先の自転車置場に 置いてあったあの自転車は知らぬ間に なくなっていたみたい だ 車の [音楽] 傷昨日の夜嫁と2人で外食に行っ た帰りがけ駐車場に行くと俺の自動車の隣 に止めてあった白い番が急発信して出て いっ た俺の車の左前のドアを見ると白いこすっ た傷 がやられたなと嫁に話したらなぜかこれ ずっと前からある傷だよ数ヶ月前に義母が つけたやつなんて いう俺にはそんな記憶はないし週に2回は 乗っているから気がつかないわけが ないそれでも嫁がそう主張するので しぶしぶ納得しふりをして家に帰ってき た今朝になって車を見たらその傷が全く なくなって いる母親に聞いても嫁に聞いても車の傷の 剣など知らないと いうじゃあ昨日の嫁の主張は何だったんだ と思いつつ傷が全然ないドアを見て気分が 悪くなっ た単なる記憶の混乱にしては昨日の記憶が

鮮明なんだよ なあまりにも気持ち悪いので板に投稿して みるもしかして理由が分かる人がいるかも しれん し定期的にその傷をチェックすれば今の 自分がどっちの世界にいるかわかる なレスありがとう翌日も自動車に気づか ないから記憶違いだと思うことにしておき ます前日の夜に行った店でもらった レシートは手元にありますので外食に行っ たのは間違いないみたい です [音楽] 赤木空に消える飛行 機数年 前午後4時頃大好きな見晴しのいい ドライブコースの高原を車でドライブして い たそしたら斜め横のありを低空で旅客器が 飛んで いるこんなところを低空で旅客器が飛んで いるなんて珍しいななんて思いながら俺も 飛行機が好きなもんだから車のスピードを 20kmくらいに落として飛行機を見てい た旅客器が緩やかにカーブしながら ちゃんと窓の1つ1つも見えるし少し火が 傾いていたもんだからオレンジがかった光 が機体に当たってピカピカと反射していて また綺麗だっ たでもあんなに低空で飛んでいるにも かわらず飛行機の音が全然し ない変だなと思いながら横の土手で視界が 邪魔され飛行機が見えなくなっ た [音楽] もうちょっと先に行けば障害物がない 見晴しのいいところに出るからそこに車を 止めて飛行機をじっくり観察しようと思っ てそこに出 たそしたらその飛行機がどこにも見え ないあれあれと思いながらそこら中見渡し ても飛行機が見えない 帰依すら見えないし車のエンジンを止めて 音を聞こうとしても音も全く聞こえ ないそこは標高1000mくらいのところ で360°視界が開けているような場所に も関わらず だあのスピードで少しの間目を離した瞬間 に消えるものでもないと確信していたのに 見渡してもどこにも飛行機らしき姿が見え ない飛行機の点すら見え ない視力両目2.0を誇る俺の目で そこら中を凝らしてみても [音楽] だ雲もないような素晴らしい天気であり

また午後4時頃と言っても十分明るい 季節空もまだ十分青かった [音楽] あれはまさしく謎 [音楽] だ牛乳パックの 歪み 今朝あったことを書く わ朝家を出る直前に牛乳をコップ1杯飲ん だその1杯で牛乳パックが殻になったんで すいで横に置い たで牛乳を飲んだコップを洗ってラックに 置いて手を吹い たハサミを取って切り開こうと振り返っ たら置いたはずの位置になかっ た当たりを見回してみても見つからなかっ た時間も迫ってるしよく物を置き忘れる 性格なん で帰ってからでいいかと部屋を出 た小さいマンションなんでエレベーターは 1期しか [音楽] ない上がってくるのをボタンを押して待っ たそしたら上がってきたエレベーターの 真ん中に牛乳パックがポツンと置かれてい [音楽] た扉のガラス部分から見えた時ちょっと嫌 な気分になっ たエレベーターが止まって扉が開く時の 振動で横に倒れ た中身はかららしかっ たなんか気持ち悪かったから1階に降りる まで見ないようにし たさっき帰ってきたがさすがに エレベーターに牛乳パックはなかっ た部屋のも見つから ないなんか気味 悪い 無関係だよ ななんともきっかいな牛乳の銘柄も一致し てたんだよね洗ったばっかりで濡れていた ところも一致してたのか などう考えても牛乳パックが切り刻まれる のを恐れて逃げたとしか思え ない銘柄は同じだった確信ではないけど 濡れていたような気が するしかし逃げ出すことはよくあるのかよ 無視せずに話し合えばよかった わちょっと気持ち悪さが紛れ た 家の中での 神隠し私が小学生から高校生の時に使って いた部屋に作り付けの棚があっ たその一番上に物を置くと時々なくなって しまうので中学の頃から神隠しの棚と呼ん

でい た写真やお土産でもらった水晶流行ってい たタロットなど忘れた頃にまた同じ場所に 戻ってくるのでまあいいかと思ってい たその棚の前で手の平台くらいの根 speciのモヤモヤを見たことがあっ たりしたが面白いほど気にしていなかっ たその部屋のある家を築のため壊すことに なのだが1つだけペンダントトップが帰っ てきていなかっ たその後家は壊され新しい家は前の場所 からややずれた場所に立っ た友人と何気なく新しい家でお茶をして いるとグラスの中でコロんと音が する何かと思い見てみる とあのペンダントトップが出てき [音楽] [音楽] た迷子になっちゃった よ 会社から友達の家に行こうとして道を 曲がり車で少し走ったところで間違えたと 気づい [音楽] た引き返そうと思ったけど道は狭いし運転 に自信ないしでやけになってそのまま進む ことにし た幸い天文に興味があったので星の位置で 方角が 分かる 海沿いの町だから東に進めば海岸通りの 国道に出るはずと別れ道では車を降りて星 を確認しながら進ん だしかし10分経っても20分経っても 海岸沿に出られ ない道路も砂利道になって川岸には ガードレールもなくなっ た さすがに不安になってきて迷子になっ ちゃったよと思っていたら突然ひょこっと 民家の前に出 た最近はほとんど見なくなった地元独特の 形のかき屋根の家の 前黒っぽいモンペを履いたおばあさんが鶏 に青菜をやっていておばあさんもこっちに ものすごく驚いて いる 車を降りて驚かせてすみませんここはどこ でしょうと尋ねたがおばあさんは住所が よくわからない 様子友達に連絡しようと携帯を出したら 見事に 圏外庭先で申し訳ないと謝りつつ車をユ ターンさせて元来た道を戻った 帰りは驚くほどあっさりと初めに曲がった

道に出 た時計を見るとおばあさんの家を出てから 10分も経ってい [音楽] ない友達の家に着いてからその話をすると あの辺りにそんな道はないと いうそんなことないと言って今度は2人で ドライブがてらりに向かっ たしかし友達の言う通り自分が曲がった 辺りに道は ない少し違う場所に林道があったが入り口 に関係者以外立ち入り禁止農作が置かれ道 自体もすぐ行き止まりになっているよう だっ た再び友達の家に戻りおばあさんの家の話 を繰り返しているうち気が付い た友達の家に向かおうと会社を出たのが夜 の7時 頃今の時刻は10時 半外は真っ暗なはずなのにおばあさんの家 は昼間だっ た鶏が茶とか白とか色の混ざったのとかが 色々いたのも家の前の畑に大根やら何やら 植えられていたの も縁側にトウモロコシと並んで洗濯物が 干してあったのもはっきり見え たああ天気がいいから鶏を外に出している んだと普通に思っ たその時も今までもなぜ変だと思わなかっ たん だろうそれから1年断るごとにおばあさん の家への曲がり角を探したり怪しい山道に エと曲がって迷子になったりしていますが 未だにおばあさんの家にはたどり着けてい ませ ん 車でたどり着いた階の [音楽] 町遠い親戚の葬式で親戚のおじさんが話し てくれた話 ですおじさんは得意先に向かうために車で 高速道路を走っていました インターを降り数キ走ったところかなり 狭い道に入り込んでしまいいつの間にか前 を走る車や後から来る車はおろか対抗車も 全くなく暗く狭い曲がりくねった道を 心細くなりながら延々走り続けたそう ですどれだけ走ったでしょうか突然道が 開け明りが見え街が目の前に現れほっとし たそう です狭い街並みで左右に見える色々なお店 や待ち行く人に気をつけながらゆっくりと 走行していたところあることに気が付いた そう ですそれは待ち行く人が何十年も前の服装

で街灯は明らかにガストでガソリン スタンドの行も レトロそして飲み屋の客引きの女性が大勢 いて髪型と服装が共に現代のものではない ということでし たおじさんは車の速度を上げましたが時間 だけがゆっくりとのんびり流れている感じ でその有様に心底恐怖を覚え震える手で 携帯で電話を取り出して家に電話したそう です運転しながら携帯電話なんて絶対に かけない真面目なおじさんがこういうこと をするなんてよっぽどのこと でしょう呼び出し音の後にもしもしと電話 の向こうで聞き慣れたおじさんの奥さんの 声がしたそう ですおじさんは分に起っている現象を奥 さんに伝えようと必死に話すのですが途中 でピーピロピロと県外のような状態になり 全く会話にならなかったそう です無意識にここから社外に出てはいけ ない早くここを出なければと強く念じ周り を見ず以前万が一のの歳の作として教わっ た半信行を力いっぱい唱え必死にアクセル を踏み続けた ところどこをどう走ったのか通行車両の ある広い道路に突然出てその後無事に得意 先に着いたそう です問題は帰り道 ですまた来た道路を通るのはどうしても嫌 だったそうでナビの自宅に戻るのボタンを 押し警戒しながら走行を始めるおじ さん来る時迷い込んだ道は全てなくナビの 画面上では先ほど来る時走った走行後の 点線が山の中に向かい延びていて愕然とし たそう ですその分岐点を見てみると山で車はか 歩くことも厳しい森だったとのこと です自宅に帰り着き電話した時の様子を妻 に聞いたところおじさんの声は全く聞こえ ず雑音だけで奥さんはいたずら電話だと 思い切ったとのことでし た 消えないお菓子増えるお 菓子こないだお腹が減ったので何かないか と冷蔵庫を漁っていたらバレンタインに 友達にもらったアンパンマンペロティの バイキンマンバージョンが出てき た美味しく食べ終えた後棒を甘する癖の ある私は小一時間テレビを見ながら ペロティの棒を噛んでい たいい加減ベトベトになったし手でも 洗おうとペロティの棒をゴミ箱に投げ捨て 手を洗い手を吹こうとシンクの横のタオル を見るとその上にペロティの棒 が捨てなかったっけ気のせいだったかなと

再びゴミ箱を 確認そこには果たしてペロティの 棒タオルの上のペロティの棒にも同じよう に神跡がありよだれで ベトベト物が消えたという話は時折り聞き ますが増えてしまっ た母に話すと1万円を捨ててみろと言われ まし た ワープする 部長 会社でのぬるい話を1 つコンサル部の部長は時々ワブする らしい打ち合わせ中に他の場所で目撃され たり出張中なのにかかってきた電話に出て いたりと瞬間移動できるまたは分裂して 増え てるそんな噂があっ た別の家で 経理の部署にいる私とはさほど接点が なかったため自分でワープを目撃したこと はなく残念に思ってい たそれでも車内で部長を見かけるたびに気 になって観察したりしてい た努力が実ったのか唯一自分で見た時の 話経理用の伝票の束を倉庫から3階の経理 まで運ぼうとし た倉庫は1階で本来なら階段推奨なんだ けど段ボールが結構重かったのと台車を 使うことになったので普段は使用しない エレベーターに乗ることにし たビルは2か所エレベーターがあって正面 にある来客用と奥で主に社員が使う古 使ったのは古い方で狭くて大人3人くらい で息苦しくなる くらいビルは6階建て経理は4回コンサル は6回に ある古い方のエレベーターは3階までしか 動か ない理由は不明昔からそうだった らしいボタンもまでしか [音楽] ないエレベーターに乗ってボタンを押そう とした時に例の部長が一緒に乗ってき た台車と一緒に乗ると狭すぎるので1度 譲ろうとしたんだけど部長はにっこり笑っ てそのまま閉まるのボタンを押してしまっ たおかげで部長は片足を台車の上に乗せる しかなくて 非常に申し訳なかっ たエレベーターは古くて止まる時にガタン と衝撃が ある3階に到着して部長を乗せたまま代車 をガタンと揺らしてしまっ たバランスを崩して積んだダボール箱が扉

が開くと同時に床に転がっ た慌てて先にに出て散らばった伝票の束を かき集めているうちに部長はそのまま エレベーターを閉めてしまっ たこれ以上そのエレベーターは上に行け ないのになんで降りなかったのか不思議 だっ たもう1つ不思議なのは台車の上に段 ボールを3箱積んでいてその前に部長の足 があって段ボールを支えていたはず 部長が足をどけないと段ボールは崩れない はずだっ た私が降りようとすみませんと声をかけた 時にすっとどけたのを見たんだけど戻ると 経理の部長は会議に出てていなかっ たその会議は3ヶ月ごとに行われる全部署 の課長以上プラス営業プラス重で行われも でもちろんコンサルの部長も出席している はず昼休みに営業の同期に聞くとやっぱり 部長は出席してい [音楽] た1度休憩を挟んだらしいけど私が倉庫に 行っていた時間とは 違うそれに重役クラスは来客用の エレベーターを使うのが 常 部長だけど外部からの引き抜きで来て もらったため部長の扱いは重役 レベルその話を同僚にして部長増殖説の方 が有力になっ たぬるい話ですみませ ん会社は古くて本社なため人数はかなりい ます人が多いとそれなりに変な話も多いの です使っているビルがかなり古いせか結構 いろんな話があり ます私の話が怖くないのはそんな目にあっ たらすでにやめているから です在籍6年目もう少し頑張る 予定おし [音楽] はい

#よみ子の朗読屋さん#朗読#女性朗読

00:00 オープニング
00:05 蘇生する魂
04:29 過去の落書き
09:04 花嫁衣装の跡
11:48 霊界自動車
18:24 沼地の失踪届
29:35 ご飯が美味しい黒しゃもじ
31:53 時空の歪みを越えた自転車
36:29 車の傷
39:00 赤き空に消える飛行機
42:19 牛乳パックの歪み
45:27 家の中での神隠し
47:17 迷子になっちゃったよorz
52:00 車で辿り着いた異界の街
56:29 消えないお菓子、増えるお菓子
58:17 ワープする部長

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▼リクエスト・質問など(マシュマロ)
https://marshmallow-qa.com/yomiko_roudoku

8 Comments

  1. 今年もよみ子さんの朗読で良い睡眠を得させて貰います😊去年の「世界は数字でできている」であたってるかな?あの作品が一番眠りを誘いました。理由は解りませんが😂今年もよろしくお願いします。

  2. こんばんは。
    今宵もあたたかいお声癒されています。
    喉ゆっくり治してくださいね。
    ご自愛ください。

    素敵な犬家族にお別れ言いに来たのかなぁ~
    不思議な体験

  3. お疲れ様

    短編集だねー、「沼地の疾走届け」と「異界の街」が良かった!沼地の女の子は害は無さそうだし、異界の人々も取って喰おうって感じでも無いから自分なら車から降りて客引きの姐さんとお話したいわw

    前回コメントのヤツだけど、石川県の地震は岐阜は割りと近いから2、3度揺れた。十数年前の福島の時と同じくバアちゃんとお菓子食べてたらグヮンと来て、でもまぁ無事だったよ。

    オトンのナンパ→カセットテープの様子だと割りとあっさり女の子はOKしていた、以前書いたけどオトンは無駄に顔が良かったんで得をしていた様だw

  4. 不思議な朗読の数々、ありがとうございました。
    ワープする部長は、面白いよね!
    特殊能力だね!だから他の会社から引き抜かれたのかな😅。
    さて車のキズの話しかな!これは話しとは関係ないんだけど、この朗読の中で、おしまいちゃんの声が変えただろ!確か友達の声かなな?機械を通しての声かな?何か可愛い妖怪の声に聞こえたから萌え~😍と思ったんだよね。とか子供の役の声とか、主人の女の子の声やらは、声を変えて語るからまたこれも萌え~😍なんだよね。普通に語ってる時は、普通の女性の声だしね。あっ!悪い意味じゃあないしね!😅
    まぁおしまいちゃんのこの可愛い声も醍醐味として聞いてるからイイんだよね!
    あっ!変な事をいっちゃてね😅。
    ではまた楽しみにしてます。

  5. よみ子さん、おはようございます!
    途中で気持ち良く寝落ちしました😅
    寝落ちする前に覚えてる話しの中で、沼の女の子の声が、とっても良かったです!続きは今日また聴かせていただきます😊

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