北海道 猿払村への下り【Clockwise 52】

Hokkaido in 2023. ( Chapter 104 )
■This video. (2023/06/26)
宗谷岬を観光し、さて今日はどこまで進めるであろうか…?

利尻島を観光する日程はきっとない。挙げ句に礼文島まで気になり始めている。

少々今回は支笏湖辺りでのんびり旅を楽しみ過ぎたようだ。ここ最北端まできてスケジュール的に厳しいと判断が一致。
しかし反面ここ宗谷から網走までGoogleを眺めていると、あっという間に思える自分にちょっと笑いが出てくる。

決してそんなはずはない事を、去年の走行で知っているからだ。

そろそろリターンするまでのザックりした予定を立てていると、利尻方面は次回に持ち越すことに気分が纏まったが、できれば今日中にクッチャロ湖のキャンプ場に行ってしまいたい。

そんな勢いの心中…

「猿払まででもきっとギリギリだぜ?」
と言わんばかりに途中からSpotifyがギターの入っている茶化した曲を流してくる。

なんと素晴らしいSpotify機能だ。
絶対にGPS機能を搭載している。と評価を誤る日は続く。

☆Consequence.
去年の記憶がかなり曖昧なことを思い知る日でした。
猿払までこんなに遠いとは・・・
と思ってしまうのは、実は去年の一周旅行時に佐呂間から雄武までオジロワシを追って一気に行った(ような)記憶があり、マップを見ていると全然いける気がしてしまってます。
都合よく記憶って書き換えてますね。
気をつけないとと思ってますが去年はそういえばスポークの事で、半分記憶と意思が持っていかれておりました。

このChapterは、最中登りもありますが下りの動画がメインになったので、ダウンヒルに入れてます。

■ルートマップ■
第一章 苫小牧から宗谷岬まで
https://www.google.com/maps/dir/%E6%B8%AF%E5%85%AC%E5%9C%92/%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E5%A0%B4/%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%8A%E3%82%A4%E5%9C%92%E5%9C%B0/%E6%81%B5%E5%BA%AD%E5%B3%A0/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%B3%E3%82%B8/%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0/%E7%8B%BC%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97/%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%A4%E5%85%AC%E5%9C%92+%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E5%A0%B4/45.3539011,142.1396488/@45.1339597,141.8356682,9.31z/data=!4m81!4m80!1m5!1m1!1s0x5f75109490e2fa19:0xe81fc2cbf736c22e!2m2!1d141.6213625!2d42.6331164!1m5!1m1!1s0x5f753b79322a8431:0xe1c6d3b0fb4376b1!2m2!1d141.4082349!2d42.7433968!1m5!1m1!1s0x5f753a750380eff9:0xf1cace24b924259!2m2!1d141.3249382!2d42.7985983!1m5!1m1!1s0x5f7531c308361a03:0xed1fa55db76a98ef!2m2!1d141.3041209!2d42.8387222!1m5!1m1!1s0x5f752b833c59ae6b:0x6cee7c065baec698!2m2!1d141.3667215!2d42.922852!1m5!1m1!1s0x5f0b2ac1a43d6fc7:0x2a76b1aae78ab68b!2m2!1d141.4097379!2d43.0151351!1m5!1m1!1s0x5f0b2a266770a41b:0x2c9a285beecce2c6!2m2!1d141.3573242!2d43.0465144!1m35!1m1!1s0x5f0b37d1151c1e93:0x7b0457a3affd207a!2m2!1d141.644621!2d43.2126237!3m4!1m2!1d142.3265048!2d44.5230799!3s0x5f0def78ee81e7a7:0x4cc4f632868a4d85!3m4!1m2!1d142.2703277!2d44.7206758!3s0x5f0e00d670895a59:0xe4ec4ceaf56158ff!3m4!1m2!1d141.7575201!2d44.8541631!3s0x5f0e3dc48d6030e3:0xb8c93e20a37a077c!3m4!1m2!1d141.5727196!2d45.2180523!3s0x5f0fd65f29d2564f:0xe700dacc3cb9a2cf!3m4!1m2!1d141.6757273!2d45.4096521!3s0x5f103caeb57e6fcf:0xe21b53f712751de!3m4!1m2!1d141.91035!2d45.5162013!3s0x5f104121c5415353:0x898547bbdd3c1a72!1m0!3e1?entry=ttu

第二章 宗谷岬から先
https://www.google.com/maps/dir/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%A8%9A%E5%86%85%E5%B8%82%E5%AE%97%E8%B0%B7%E5%B2%AC/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E7%A8%9A%E5%86%85%E5%B8%82%E5%AE%97%E8%B0%B7%E6%9D%91%E5%AE%97%E8%B0%B7+%E7%99%BD%E3%81%84%E9%81%93+%E7%B5%82%E7%82%B9%EF%BC%88%E5%9B%BD%E9%81%93%EF%BC%92%EF%BC%93%EF%BC%98%E5%8F%B7%E7%B7%9A%E5%81%B4%EF%BC%89/45.3668747,142.1140075/@45.3350943,141.9757714,11.65z/data=!4m45!4m44!1m10!1m1!1s0x5f1041340f5f9979:0xa67c396ded57854b!2m2!1d141.9430392!2d45.5110199!3m4!1m2!1d141.9192061!2d45.4821015!3s0x5f104740aaef8c09:0x41ba1b4ed51ceb4c!1m30!1m1!1s0x5f1041775fc36ec1:0x46a2fd02b21e2ed6!2m2!1d141.8817835!2d45.4863378!3m4!1m2!1d141.8817507!2d45.4863064!3s0x5f1040ad034ae6eb:0x2fe1e07870a44cc1!3m4!1m2!1d141.9093859!2d45.5155222!3s0x5f104121c5415353:0x898547bbdd3c1a72!3m4!1m2!1d141.9492057!2d45.5157404!3s0x5f10414be5862ef7:0x71013a85c764b034!3m4!1m2!1d141.9694363!2d45.4812288!3s0x5f1046fa34d6d889:0x8b37f70fa7403f4a!3m4!1m2!1d142.1138873!2d45.3669384!3s0x5f104a4f5659b8e7:0x1504bd5e0a86980e!1m0!3e1?entry=ttu

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■Preface.
それは2022年の5月。父親との北海道一周ツーリングを実施してから始まった。
2022年の昨年は、苫小牧より逆時計回りで北海道1周にトライアル。その内容としては、順調に襟裳岬から釧路を抜け風連湖から野付半島を堪能し、知床峠を超えて網走まで何とか走行する事ができていた。

ここまでで自転車のトラブルは二人でパンクは3回と、スポーク修理は釧路のサイクルショップで1回。どの原因も荷物の積み過ぎが要因の一つにあった。

キャンプ場もまだ開いていない5月のシーズン前となる北海道であったが、目的である最北端の稚内へ状況を見ながら進めていた。

しかし、その後スポーク折れ(計5本)などの状況悪化により、リムの修正ができない我々は最悪の事態を考慮し、応急処置しながら雄武町から急遽内陸を走り旭川へ。
そして札幌にてリム修理をサイクルショップで行っていただいたが、スケジュールの関係もあり苫小牧へ帰る判断に一致した。

なので今年は
時計回りで稚内方面からツーリングを堪能することが我々の一つの目的となった。

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動画本編は解説もなく、ただの風景動画になりますが
ストーリー追って簡単に展開してまいりますので、よろしければ順に入ってきていただけると光栄です。

次回は猿払村到着予定です。

#クロモリ #北海道自転車旅行 #2023北海道

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