【アーカイブ版】令和5年度 宇部市成長産業推進セミナー「新しい可能性を探る ~事業開拓への挑戦~」

定国となりましたのでただ今から上市成長 産業推進セミナー新しい可能性を探る事業 開拓への挑戦を開催いたします本日お 忙しいところご視聴いただきまして ありがとうござい ますえこの度本セミナーの司会とパネル ディスカッションのモデレーターを務め させていただきます三菱総合研究所の 佐々木と申しますよろしくお願いいたし ますえ上市では令和3年5月からえ上市 成長産業通信協議会を立ち上げましてえ 医療健康関連ですとかえ環境エネルギー 関連といった他にえ宇宙産業ですとかDX バイオなどのえリセラ技術関連の成長産業 の喪失育成によるえ地域産業力の一層の 強化に取り組んでいます私ども三菱総合 研究所はえこういったその上市の アドバイザリー算といたしましてえこう いった取り組みが最大限の効果を上げ られるよう今後とも継続して尽力して まいりたいと思いますえ今回のセミナーに よりオープンイノベーションですとかえ 研究開発官の事業化に関するえ情報発信を 行うことでえ市内における成長産業分野で のえ事業開拓に向けた取り組みの活性化に えつがることを期待しておりますえ本 セミナーにえ際しまして視聴者の皆様にご 案内いたしますえ本セミナーのえ配信映像 の録画録音複製コピー無断のアップロード などはご遠慮くださいますようお願い いたしますえまたセミナー終了後には本日 のセミナーに関するアンケートを実施 いたしますのでご回答にご協力をよろしく お願いいたし ますそれと本日の内容につきましてご質問 がある場合にはえアンケートに記入欄を 設けておりますのでそちらでご質問をして いただきますようよろしくお願いいたし ます それでは本日のプログラムについてご案内 させていただき ます本日のセミナーはえこの後の基調講演 え14時25分頃から事例紹介え14時 50分頃からパネルディスカッションと いった構成となっており ますそれでは早速株式会社コン公共 セクター事業本部え自治体支援事業部部長 野田様に講演に移らせていただきます野田 様の略歴の詳細については画面にてご紹介 をさせていただいております野田様は現在 株式会社エコンの公共セクター事業本部に おいて自治体や公共機関地域の企業へ オープンイノベーションによる新規事業 喪失の支援を行っていらっしゃいます園内 は競争の出前性とオープンイノベーション

の現状ですそれでは野田様どうぞよろしく お願いいたしますはいありがとうござい ますよろしくお願いいたしますそれでは 画面をお借りし ます画面映ってますでしょうかはい ありがとうございますそれではですね今ご 紹介に預かりました私株式会社エコの野田 と申しますえ本日はですねお忙しい中お 時間をいただきましてありがとうござい ますえ短い時間ですがえっと私の方から ですねあの今日ですねあの競争の必然性と オープンイノベーションの現状について ですね少しお時間をいただいてお話をさせ ていただければと思っておりますえ今日 ですねあのよくは弊社のこと知って いただいてる方々であればもう具体的に じゃあオープンイノベーションどうすれば うまくいくのかとか今ここで困ってるけど どうしたらいいんだっていうま具体のご 相談いただくこともあるんですが今回は ですねあの今なぜそもそもイノベーション ですとかオクイノベーションが必要とされ ているのかというのをですねま背景とかを 踏まえてですね中心にご紹介できればと 考えておりますのでどうぞよろしくお願い いたし ますはいでまずですね初めにあの株式会社 栄光について簡単にえご説明させて いただければと思いますで私でも弊社です ねあのオープイノベーションで企業が自立 的に事業喪失を実現できる基盤を作って いく会社であると簡単に言うとですね オープンイノベーションによる総合支援を させていただいてる会社でしてその事業の コアとなるのがですね後ほども簡単にご 説明いたしますが弊社アバという プラットフォームを持っておりましてえ 事業を生み出すためのプラットフォームの 企画の上それとですねえ企業が出会う前 出会った後ですねそれぞれの企業様の状況 におじてオープンイノベーションのですね え特化したですね伴奏支援をさせて いただいており ますえミッションビジョンのところに関し ましてはイノベーション更新告からオプ イノベーション先進国へというビジョンの もにですねえ全ての企業に新規事業喪失基 を埋め込むという形でえま現在ですね 取り組んでおり ますで会社ですがあのここ左下書かせて いただいてるようにあの2023年4月 ですね今年ですねパーソルイノベーション という会社からMBを独立した会社で ござい ますはいで元々ですねえっと今聞としても

7年8年経つんですけどもまだオープ イノベーションの連盟期からプ イノベーションというものの必要性に感じ てですねこの事業を展開させていただいて おりますでおかげ様でですねえ プラットフォーム事業にてえっと日本 サービス大賞ですとか え今年の9月ですねえ土用経済のすごい ベチ100にもですねえっと認めて いただけるような会社になってきており ますはいこちら創業者の中村今現状代表の 中村ですねえっと中村がですね パーソルグループのの時に起案した新規 事業がですね今そのままえ会社になってる というところでござい ますはい先ほどもですねあのお伝えさせて いただいた通りえイノベーションアズア サービスというところで左側ですね社 プラットフォーム持っておりまして直近で はですねあのオプイノベーションを目的に 登録いただいた企業様これは スタートアップ大手中小企業様々日本全国 つつウララの企業様3万社にご登録 いただいておりますでえそれをベースに ですねこれまでえ競争のサクセスケースと いうところで1700件以上はですねあの ご支援をさせていただいておりますえ昨 年度1年間の実績で言いますと特に私が いる部門ですね主に中央省庁様ですとか 地方自治体様と一緒にやらせていただい てるところで言うとまだまだ数は少ないん ですがまえ14都府県10町村でま143 のプロジェクトをさせていただいており ますさらにはですねえっとま法的業さ初め オープンイノベーションプログラムもです ね37プログラムでえこれまでやらせて いただいてきております はいというところであのちょっと長くなり ましたが弊社そもそも弊社どんな会社 かっていうところをお話をさせていただい てですねこれからですね えっとオープイノベーションについて是非 お話をできればと思いますがまずですね あの少し大枠のところのお話ですねあの 日本の置かれてる現状からちょっと皆様と ですねえっと合わせができればという風に 考えております はいこちらですねえっとご覧になったこと あるという方もいらっしゃるかと思います えっとこれ世界の自家総額ランキングを まとめたものでございますえトップ50 まで出ているんですが今トップ20だけ えっと投映しておりますがこれ左ですね えっと 1989年ですね約30年ちょっと前の

世界の時価総額 ランキングで見ていいただくとこの薄い オレンジで色付けされたところ実はこれ 全部日本企業になりますえ30年前までは ですね実は日本の企業のほとんどがあの 自家総額ランキングで上位を占めていた ですねあのジャパンズナンバーの時代が まさにこれなんですが右側これ2022年 なんですが見ていただくと実は上位20に はですね実は日本の会社1社も入っており ませ んで 50以内まで見ていくとやっととた自動車 さんが一社入ってきてるというところに なってきましても皆さんは知ってるよと いうところではあると思いますがこの30 年ですねよく失われた30年と言われて ますけどもまこういったところがですね 如実にですね物語っているのではないかと いう風に考えており ますはいえそれに合わせてですねあの こちらですねえOECDというあのシンク タンクが出している平均年収ですね国別の 平均年収の変化これ先進国先進国ですね 38カ国を中心にりが出しているものなん ですがこれちょっと見づらいんですがあの 真ん中の青いところが38角の平均ですで 実はこの赤いところ左側見ていただくと実 はこれ日本があのここなんですね平均に 比べてだいぶ低くなっていますとで前後で 見るとスペインだったりイタリに挟まれ てるようなところまで来ていますで実は 単純に平均年収がえこれ他の国と比べて 低いだけではなくてですね実は30年前に 比べて日本の平均年子も実は下がっている という結果が出ておりますえ国税庁の調査 なんですけども令和2年度ですねでえっと 日本の平均年収433まという結果が出て いますがこれ実は30年前からですね5% 下がっているという衝撃的なえ実は結果も 出ており ますはいまそういった意味でですねえこれ からはこの後ですねあの新規事業の必要性 について少し時代の変化というところの 観点からですね是非ちょっとお話をさせて いただければという風に思っており ますこれあの皆様もですねあの知ってる ところ多くあると思いますがあのやはり ですねあの産業革命というところがですね え起こることによってイノベーションが 大きくやっぱ生まれてきて産業が変わって きてるっていうところでえご説明できれば と思いますが実はですね今ですね2011 年頃からですねえ第4次産業革命の時期に あるという風に言われてい

ますでこの式って実はあのディープ ラーニングが活用がですねあの活発になっ てきたタイミングでしてえこの第4産業 革命はですねまIoTですとかビッグ データえAIの登場と発展によってま市場 が劇的に変化してきたタイミングであると いう風に言われて ますで日本はですね先ほど乗り遅れてるま 結果データ出ておりますが実はまさにです ねここの部分に乗り遅れたというところが ですね大きく今の日本の置かれてる状況に あるのではないかという風に考えており ますただですね一方で歴史的に見てもです ねこのイノベーションによって大きな産業 が起こる時期であることは間違いないので えっと生き残るためにはこの新規事業です とかサービスの喪失を試みるには今はです ね非常にいいタイミングではあるという風 に思ってますしそれをやっていかないと ですねやはり生き残れない時期にになっ てるのではないかという風に考えており ます はいえこちらですねやっぱり産業の変化に 伴ってビジネスのあり方もですね大きく 大きくですねしかもかなりのスピードで 変わっていってるっていうところもですね 皆様の実態験も合わせてですねあのお話し ていければと思いますが私ぐらいの年来 ですねま40代え中盤になってくると昔 音楽を聞くっていった時にはですねあの 当たり前にカセットテープに音楽を入れて 録音して聞いていた時代そこからCDが出 てMDが出てっていうよな形で音楽CDを 聞いて音楽を聞いていたと思うんですけど ももう今は当たり前のようにデジタルに なって音楽配信というプラットフォームで 音楽を聴く時代になってきているとさらに はえ氷だったり書店も昔はお店行って買う というものが今はECも当たり前になって きてますしさらにシェアリングというこれ までになかったあのりえ形でえそういった ものが行われてるっていうところでまさに ですねあの大きくですね20年前からです ねだいぶこういったビジネスのあり方も 大きく変わってきているとえさらにですね 今の時代ですねもうスマートフォン1つ あれば誰でもどこでも情報がですね得 られる時代になってるというところでま 情報も対応化していく中で人の仕もですね ものからことに変化をしてきているとで そうなってくるとこれまでやはり日本が 得意としていた大量生産大量消費ですね物 を作って売るというですねプロダクト アウトの発想でも立ち行かなくなってきて いてやはりあのニーズに答えられる新しい

ですねビジネスモデルっていうところを 生み出していかないともう時代に取り残さ れるっていうところに来てるのではないか という風に考えており ますでこれですね あの経済産業省さんかなが出しているう データになりますがえ左側ですねま電気 機器だとか輸送機器だとか鉄工業それぞれ のとこジャンルからですねえっとビジネス ライフサイクルの短縮についてえ聞いた 結果になっておりますま簡単に言うとです ねまそれぞれの業界全てにおいてま商品 サービスのライフサイクルが短くなって るっていう結果が出てるんですね要は 入れ替わりがもう非常に早くなってきてる というところがですねもう現実として出て きているとはいでそった時時にですね是非 ちょっと皆様にえっと考えていただきたい という風に思っておりますが果たして えっと今のようにですね消費のあり方が 変わって消費のライフサイクルも短くなっ てまプロダクトアウトが通じなくなってき てるこの状況にえて皆様の今の授業が10 年後20年後どうなってるか果たして想像 できますかというのをですねま色々な地域 の企業様特に社長さん初めてですね初め ですねお話をさせていただいておりますで 多くの企業はですねやはりえっと正直 そんなの分からないっていう企業さんが 大半だと思っておりますし大丈夫だよっっ ていう会社さんも一定はあるんですが じゃあ皆様それぞれの企業のお取引き先で あったりクライアントが果たして同じ状況 がどうかていうところもですね是非考えて いただきたいと思っており ますでさらにですね日本においてはですね えっと国内に目をめ向けるとま人口減少 だったりですとかまま高齢化ですねあとは やはりレガシー産業からの脱却の遅れだっ たりですとかまアナログ文化っていう ところでなかなかそういった負からですね 脱却できずにですね新しい需要の柱が作れ ていないっていうところがですね大半では ないかなと思ってい ますそうするとですねやはりえっと皆様の 事業が大丈夫でもじゃ10年後20年後皆 様の取引先やクライアントが果たして 大丈夫かというとなかなか難しい状況に なってくるのではないかなという風に考え ており ますはいなのでこういった市場の変化が 激しい現代においては既存の枠組みに 囚われることになくですね事業を進める 必要があるとですね私どもは考えており ますじゃあどうすればいいかっていう

ところなんですがまここからはですね新規 事業の想像の損失の必要性について ちょっとお話ができればという風に考えて おりますが今みたいにですねやはりま産業 構造ですとかビジネスモデルももうかなり の早いスピードで変わっていってる時にま 今までのやり方ではま会社ま産業も発展し ないっていうのは先ほどの30年前の結果 と見て比べていただいたように分かること だと思っていますでは新しいことをずっと やり続ければいいのかって言うとま そもそもそんなことできないですしそうで もないとは思っていますと必要なのは中期 とあま短期と中長期の視点でえ考えていく ま短期ですね目の前の利益を上げていく ことは間違いなく重要ですしただ今後は ですね中長期の収益もですね視野にえっと 二重重ねで考えていくことが重要ではない かという風に考えており ますはい言い換えるとですね既存事業と 新規事業の両輪まこれが必要だという風に 考えておりまして短期的な収益に関しては 事業え既存の事業ですねで立てつつプラス して新規事業で新たな収益を作り上げて いくとでこの時にですねじゃ新規事業を 作っていくっていった時にクローズド社内 だけで生み出していくのかえ外部ですねと 競争オープンイノベーションになって 生み出していくのかまさにですねオープン イノベーションとはこの外部との競争で あって新規事業創出の1つの手段として 取り合えていただくとこの後話を聞いて いただくとスムーズかなという風に考えて おり ますで弊社ですね先ほどからあのオープン イノベーションの総合支援の会社ですと いう風にお伝えさせていただいてる通りえ 基本的にオプイーションによって新規事業 の喪失を試験させていただいておりますが 必ずしもオープイノベーションによる新規 事業創出だけがいいという風に思っており ませんえ基本的にはですねえっと今の次第 はどちらが正しいいい悪いではなくて必要 なタイミングでオープンイノベーション 必要なタイミングでクローズド イノベーションを選べる時代になってきて いるなのでそれを最適な手段でえっと取っ ていくっていうところが重要なのではない かなという風に考えており ますはい ですねあのまそういった意味ではですね えっとただ先ほどのま状況ですね日本に 置かれてる現状を見ていただいた時に いかにですね例えば大手企業といえども人 も金を再配分したとしてもやはり自社だけ

に通じた研究開発のみではま限界があるま 特にスピードですねスピードと能力が 追いついてない現状がある中でやはり 新しいプロダクト出すとかま商品開発改善 のためには社外と連携する競争というもの がですね今ものすごい注目をされてるし もうすでに取り組まれているというところ をですね是非ですねえっとご認識 いただけるといいのかなという風に思って おりますえこちらちょっと古いですね えっと平成28年経済産業省が出している 資料にもまさに同じことが書かれており ますイノベーション喪失に向けた方向性と いうところであのグローバル化ですとか 市場ニーズの多様化あそれによってさらに ですね企業官競争が激化している中で競争 力の維持っていうのはかなり難しい状況に なってきてるいるとでそれにおいて企業に 関してはやっぱりスピード感持ってえ価値 をですね新しい価値を次々産んでいかなく ちゃいけないそのためにはやっぱりオープ イノベーションの推進がま早急で必要で あるというところはですねもうえっと平成 28年のタイミングからも既に言われて いる とはいではそうなった時にえっとオープ イノベーションって何だていうところなん ですがあの是非ですねあの覚えて書いて いただけるといいかなと思うのはオープ イノベーション知ってるようやってって いう方いていらっしゃると思いますが じゃあオープイノベーションを言葉で説明 しろていうとなかなか難しいのかなという 風に思っておりますで先ほどお伝えさせて いただいたようにあのこれまでのやり方 ですね主に自社の技術アイディアで製品 開通を行っていくのをクローズド イノベーションというものに対して社内外 ですねから幅広くですね技術アイデアを 取り入れて知者だけでは埋めだせない 新しい価値を作るのはオープ イノベーションという風に言っております でこれですねえっと2003年ですね20 年前にアメリカの学者が提唱した イノベーションの方法論であってこの証し 部分が特に重要でして治療内部と外部の アイデア技術を意図的に組み合わせること で革新的で新しい価値を作り出すことを オープイノベーションと定義しております 107やはり意図的であるというところ ですでじゃあ何がオープンイノベーション なのって言った時にもうこれ昔から言われ ていますしご存知の方ほとんどかと思い ますが例えばトレさんとユニクロのヒート だとかaismによる商品などの商品開発

ですとかあ日本郵便さんとメルカリによる Uメルカリ便の共同開発ですねで最近で 言うとあのMicrosoftとOpen AIの取り組みですねチトGPTもそれに 当たると思っておりますはいただですね今 見ていただいたところてま全てが大きい 会社なので基本的にじゃあオープン イノベーションて大きい会社じゃないと できないのかっていうと全然そうではなく て弊社これまでですねえっと1700の 競争をををですねえ支援してる中では本当 にえっと中小企業とスタートアップ大手と 中小企業など様々な取り組みの競争事例を ですね生み出してきておりますでよくです ねご紹介をさせていただくんですけども 例えばで言いますとあのこれは宮崎県に あるえ水産事業者なんですがえカオの一本 釣りの行業会社さんですね上数名の会社 さんなんですが実はここの会社さんが抱え ている課題って漁業だけではなくて産業 場合にては地域の中小企業全てに 当てはまるんですけどもまやはり船長です ね漁労町の高齢化によってこれまであの 漁労長の経験や勘でえその日の漁場を決め ていたんですねどこ行って魚を取るかって やっていたものがえっとま高齢化によって ま引退をするとでそれを引き継げる人がい ないそもそもいないしそもそも引き継げる げないていった時にえ東京の スタートアップですねAIの会社さんと 一緒に取り組んだ取り組みになります何か と言うとそれまでの漁業日取ですとかま 収穫量ですねあとは水温天候だのど オープンデータをですねAIに読み込ま せるとで最終的には船長がいなくても当日 のデータを落ち込むとどこに行けば魚が 取れるかっていうのをAIで実現を実際今 しております取り組んでいますなのでこう いった地域の水産えっと漁業会社さんが もうすでにですねこういった東京のAIの 会社さんと取り組んで実際に事業に生かし てるっていう事例が生まれているっていう ところはですね是非ですねあの知って いただいて皆様もですねよくオープ ビション分からんとか何からやっていいか 分からないというところもあるんですが 既に日本各地でこういった成功事例が 生まれてるっていうところをですね知って いただくとよかなという風に思っており ます はいはいで続いてはですねあの日本国内に おけるオープンイノベーションの位置付け というところでもこれあの昨年ですねあの 色々ニュースでも出ているのでご存知な方 ほとんどかなと思いますがま

スタートアップ育成5加年計画ですねが えっと日本で打たされてると思いますが3 つある柱のうちの1つがオープ イノベーションの推進であるというところ でござい ますでそこにおける税制遊具もですね かなり今進んでおりますはいで実はですね 先ほどの事例ではないですけどもこれ えっと3年前のものになりますが弊社レル になりますが自治体が中心となってオープ イノベーションの事業をやってい るっていうのもですね実は3年前ですでに あの77プログラムぐらいはですね起こっ ておりますでここはですねあの行政の課題 をオープイノベーションで解決することも そうですしえ地域の企業の課題解決を沖の ビシにやるっていうところも含まれている のでも既に日本全国各地域でこういった ものが起こってるっていうところがですね 今現時点での日本の取り組みではないかな と思っていますはいちょっと時間が なくなってきたので最後駆足になりますが じゃあオープイノベーションというけど 通常の業務ですね半中との違い何なのかと いうところをですね簡単にえっとご紹介を させていただくと左側が188右側が オープイノベーションていうところで見て いただければと思いますま関係性ですね縦 の関係が受発注ですね基本的には発注する 側の内容に応じてその通りえっと商品や サービスを提供するというものが発注で 一方でオープイノベーションはですねあの 要はパートナー横の繋がり横の関係と言わ れています両者がですね共に目指したい 価値の喪失に向けて取り組むのものを オープンイノベーションと言っていますで はですねハチは発注者のニーズを満たす ためのソリューション提供であって競争は ですね相府にとって新しい過失糖質に つがるものであるというところで最終的な ですねゴール設定が全然違うものであると いうところをですねまずご理解いただくと いいかなという風に考えておりますはいで はですねじゃあオープイノベーションて 言ってますがあそこから起こるインパクト がどのくらいなるかっていうところをです ねえっと簡単にご紹介できればと思います がそちょっとキャッチな表現としてますが オーイノベーションで売上げ10倍って 書かせていただいてますでこれってじゃ どのくらい期間かかったのか言うと10 年間ねこれ何かと言いますと弊社トルバと いうメディアを持っているんですがまそこ の記事でご紹介させていただいたものでま KDDさんですね無限ラボをやってる

KDDさんのBTOCの新規事業のを中心 にご説明いただいた内容をご紹介させて いただいてるんですけどもKDデさんです ねBtoC事業のデジタルコンテンツの 売上げ2012年にはですね14億だった ものが21年にはですね1兆4000億円 になってるんですね約10倍に上がってる とでそのほとんどがですね実はオープ イノベーションによるものだという風にご 説明されているので実はですねえkdj さんっで実あのスタートアップがですね えっと言っているですねえイノベーティブ な会社に4年連続1になっているような 会社さんなんですがもうKDDIさんの 大きい会社さんってもう10年かけてここ まで成長されているというところですとで 弊社ですね競争における新規事業の目的は 何なのかていうと答えはあ大きく1つで やはり企業価値の向上であるとでまさに 経理精査も体現されてますけども自社だけ ではなしえないことを他者と競争すること によって実現するその方法がオープ イノベーションと商法であるという風に 考えておりますただですね先ほどのあの kdiさんですらですねま10年近く かかってるってことを考えると一般的に ですねやはりオープイノベーションで事業 の柱を作るのって1年2年には全然でき ないんです ねなので皆さんがもし危機を感じてから 始めようとするともその時はすでに遅いの でであれば成果を出すためには今から 始めることが1番重要であるという風に 考えておりますはいで最後ですねえっと 本当に簡単に今後もしですねオープ イノベーションやろうって言った時にえ こんなポイント注意してくださいいうのを 簡単にご説明できればと思いますよくです ねこういった新規事業担当者の方に悩みに 相談されますそもそもよくわからん何から きていいか分からない実際やったけど うまくいかないっていうお話をいただくん ですけどもオプイノベーション実際やはり ステップちゃんと分けてそれにそれの ステップごとにですね目的を定めて1個1 個ですねえっとその目的に沿ってですね 進めていくことが非常に重要だと思ってい ますその中でもやはり計画立ち上げですね この計画準備で8割決めると決まるという 風に考え言われておりますその時ですね やはりですねまずゴール設計をしっかり するそして具体的な目標目的を定めて進め ていくっていうことが重要だと思ってい ますま失敗しがちな例としては戦略がない ままスタートとりあえずいっぱい多くの

企業と会って面談しましょうで結果やっ てるうちに何のためにやってるか分かん なくなって企業といっぱいって疲れちゃ うっていうことが起きているのでもう単純 に闇雲にですね合わないちゃんとですね 目的ゴール設計に沿っていいパートナーっ ことが重要かと思っていますはいなので アネ広くまず会ってみるっていう考え方を 捨ててですねなぜオープイノベーションを やるのかなぜ社外に求めるのか本当にそれ 社内でできないのかっていうところですね まず1個1個ですねえっとまず自社の ところに目を向けて考えて進めていくこと が重要だという風に考えておりますはい ちょっと時間の関係で実際オープ イノベーション進める上で必要なステップ とかはですね詳しくお話もできるのでもし 今ご興味あればですねあの今回の アンケート等でお答ええご質問いただけれ ばですね私の方から実あのご連絡もさせて いただければなと思っておりますはいで じゃあ今後どういう形でやっていくかって いうのはですねアゾフのマトリックス使っ てやることもありますので是非こもしご 存知ない方はですね調べていただければと 思っておりますはい最後ごめんなさいえ 早口になりましたが以上となります皆様ご 清聴ありがとうございましたはいえ野田さ ありがとうございましたあのオープン イノベーションの取り組みが必要なことは 分かったがどうすればいいんだという ところを最後の方であの説明いただきまし てありがとうございましたあのより細かく 知りたいという方あの先ほどおっしゃって いただいあの野田様からありました通り 是非ご質問などまた後でしていただければ と思いますはいえっとではあの野田様 ありがとうございましたえ続きましてえ 自衛紹介のプログラムに移りますえ ヘリックスエクステンション株式会社代表 取締役富田哲様より事例の紹介をして いただきますックスエクステンション 株式会社の紹介につきましては画面にてご 紹介いたしておりますフックス エクステンション株式会社は本年8月に 起業した山口大学発ベンチャーです新たな プラスミドDNA製造法として大容量 PCR法開発されました本日は会社の設立 の経緯ですとか事業内容そしてえ今後の 事業展開についてご紹介いただきたいと 思い ますはいわりましたはいそれでは富田様 どうぞよろしくお願いいたし ますはいえっとよろしくお願いいたします ちょっと今今日

うん はいあポイントああ共有されました よろしくお願いしますはいえっとよろしく お願いいたしますえっと私はも改めまして あのヘリックスエクステンション株式会社 の富田と申します本日はよろしくお願い いたしますでまずあの会社紹介なんです けどもま我々もできたほやあのえっと 出来たてほやほやのベンチャー企業で ございましてま設立がえっと8月4日です ねえっと2023年えっと約4ヶ月ほど前 ですでえっと資本金が1000万円で えっと社員数は現在2名とあと えっとあれですねえっと不定期のえっと週 2日でいらっしゃっていただいてる方が1 名という状態でさせていただいております で株主はですねあの高田先生を始めあと 山口T様であったり柳様ブル株式会社の えっと和PT株式会社などあのえっと6者 ですねえっといらっしゃいますであと所在 地はあの山口県の市のあの山口大学の工学 部内のえっと先端研究等の25号室という ところをえお借りしておりますでえっと 引付けとしては山大学初のベンチャー企業 ということでま先ほどごご紹介いただいた ダオPCRというあの技術をですねえ活用 してあの拡散薬品であったりですねその原 材料を作ろうということを考えております でちょっとま簡単に略歴なんですがえっと 私の方はあの1999年ですねあの理科学 危機メーカーである大底株式会社という とこにえっと就職しましてまその後あのま こんなことに会社からえっと博士家庭の方 にあの費を出していただいてえっと出行し てまその後帰ってきてと2008年から 役員をしてまその後2期ですねえっと4 年間代表都としてえっと経営に携わってき ましたあの浸透バオ器っていうまこれも バオに関係あるんですがま大腸金とか金を ですねあのえっとシードカルチャーって 最初のあの種菌を外用するところでよく使 れるものをま製造販売していたという形で ございますでその後ですねあの理学機器で はなくてやはりバイオ医薬関係にかかる 仕事がしたいということであのタイテの方 をですねあの退職させていただいてまその 後2014年からあの現在ですねあの県人 もさせていただいているブル株式会社の方 に入ってであのバイオ薬品のですね製造用 の閉鎖系回路ですねあの地検薬製造とか 原薬製造あと制裁化のですねま制裁の製造 工程で使われるものがまほぼほぼ海外 メーカーのものが使われてるんですけれど もそこを国産化するという仕事をま約9 年間ですねえっとやってきておりますで

その関係でですねあの赤田先生の方にお 会いしてダオPCR用ののバックを作って ほしいというご依頼があったのでまその 関係でですねお付き合いしていく中でま 今回ヘリックスエクステンションに達さ あるという形になりまし たであとももう1人赤田先生の方ですね 赤田先生はもう山口大学の工学部であの 著名な先生でございましてえっと広島大学 のあの博士家庭を取られたうにあの米国で ですねえっとポストをされてその後山口 大学の方でずっとあの研究をされて いらっしゃるという形で数年前から柳様と 一緒にあの大PCRの技術解決に取り込ま れてあのそれを今回あの社会実装すると いう形になってきたという話ですで私の あの事業のゴールですねなんですがま確信 的な拡散製造に関わることをですねま 関わる機材であったりまこの後ちょっと あの今もデータを取っていただいてるん ですが拡散医薬自体もですねま作れるかな という今状況になってきてますのでまそう いったことをあのっと山口からあの発信し ていきたいと考えておりますで短期的には まずえっとま短期的1年から3年のことを 短期的っていう風に申し上げてるんですが えっと事業の土台をまず作るということで この後写真もちょっとあのえっとご紹介 するんですがまダオのPCRの装置ですね まあと主役あと消耗品のバックですねま そういったものを物販ですね物販を行っ てくとでその次にまそのあのま販売もする んですがそれを使った住宅ビジネスですね ま実際お客様用にですね あのメッセンジャ薬品を作る時にあの プラスのDNAっていう通常だと大腸金を 使って作る小さいDNAがあるんですがま それを実際このダPCで作って差し上げて えっとお客さんの方に販売するということ を考えておりますで3つ目としましては あのえっとお客さんがまあの求めるですね あので使うポリメラーゼっっていう酵素が あるんですねであのそれをですね今1種類 しか我々あの大オルで使えてないんですが あのこのポリメラーゼ体がいろんな種類で いろんな特性がありますのでまタイル PCRでですねいろんなDNA ポリメラーゼ するのに有利です有利なものとかですねで あとはあの正確にあのPCRしてDNAを 配列を作ってくれるのが得意なポメラとと かそういうものを探してあのえっとお客様 の用途に合わせたような形のダPCができ たらいいなと思っていますであとは周辺 技術ですねま倍1であったりま倍1って

いうの金を増やすものなんですがであと あとは実際にあの作ったDNAをまえっと 人の細胞とかに効率よくあの導入できる 主役ですねまそういったものも今開発をし ておりますであの短期的にはですねまこう いったものをえお客さんにですね販売をし たり自宅サービスしてえお客さんのニーズ を聞いてですねその後ま次の中期目的なん ですがま3年から5年でえっと知見薬用の 製図を可能にするとでこれまあのこのバイ ベンチャーの世界ってのはかなり日知な 世界なのでちょっと一般的に使われない 用語多いんですけどもま地金薬の製造用の ま地金薬製造にですねえっと関わるものを 作れるとですね基本的にはその後実際の 製造に使えるっていう ことはこの時点で証明できるのでま ほとんどの制野企業さんはこの時点で安心 してあの購入ができるようになりますなの でま3年から5年の間にこの状態に我々の ビジネを引き上げたいというのが目的です でその段階で今はあの物販でえっと行うの は10mmのあのPCR装置なんですが 山口大学の方ではえっと100mlであっ たりあと1000mlですねえっと1Lの まPCRができるそうもえっとさきであの 作られておりますのでまそういったものを 使ってですね自社制約企業さんが自社の中 でですね製造ラインを作りたいっていう 場合に備えたえっとシステムの開発という ものも同時に行ってまいり ますであとはですねえっと長期目的なん ですがま5から7年間後ぐらいのえっと先 のことで考えてるんですけどもあのバルク 製造っていうのは実際ねこの1000ml 容量の大量PCRを使って1日数Gのを 取れる状態を指しているんですがまそう いった形であのえ生薬企業さんが製造に 使う際のですねえっと必要なものを作って いくとそういう体制を作りたいこの段階に なるとそのcgmpっていう製造のですね あのレギュレーションがあるんですけども それに準拠して全てをやる必要があってそ まそれは相当大変な仕事で当局の差にも あるという状況ですのでまあの大規模な 投資が必要になるという可能性が高いです でこの時にですね先ほど申し上げた実は 原薬自体も作れる可能性が今出てきてます んでまその場合はですねあのそんなに ブロックバスターみたいなものを狙うので はなくて気象疾患ですねそういったものの モダリティをえと例えば拡散医薬学会とか ですねそういったところの学会の先生たち と協議しながらま独自のモダリティという ものを作っていければという風に考えて

おりますでこえモリティてはちょっと聞き 慣れないんですが要は約のことですね薬の あの要するに成分のことでまあのそれを ほりてという風に申し上げており ますでここでま会社の紹介をどんどんし てこうと思ったんですがまずそのバイオ 医薬品っていうもの自体があまり世の中で その致命度が高いものではないのでま ちょっと一般的な科学合成ですねあの風薬 なんかで皆さんが薬局でよく買われてる ものとえっと何が違うのかについてま簡単 にご説明えっとさせていただければと思い ますでまずですねあのバオ薬品と一般の その化合生で作るものをですね定文視薬 って我々よく言ってるんですがまどこが 違うかって言いますとま定文車泊ちょっと 右側になってしまうんですがま常在など 多様な種類があまコナのものも多い風邪薬 とかコナですねで常在だと胃薬なんかも あの常在のものが多かったりとかするん ですがであともう1つ次の特徴としまして はま単純な科学合成で性っていう風に単純 ではないんですけどもま基本的にはあの かなり再現性が高いあの工程でですね えっと作ることができますしかも科学合成 なので大量に作ることができ ますで3つ目が薬の効果はですねえっと人 によってえっと異なったりすることが多い ですあのよく聞く人もいらっしゃるしよく 聞かない人もいらっしゃるま一般薬で 例えば松本清さんとかそういうとこで買う ものは病院で処方されてるものよりの濃度 が大体1/2から1/3ぐらい薄いんです ねまそうすと病院でもくするのがよく効く なって皆さん時間あると思うんですけども まそれはあの基本的には病院でもらうもの の方が治療行為に使われるものですので 成分の量が多い先ほど言った原薬の成分が 多いとで一般薬で市販で売ってるもの なんかはあまり濃度が高いと危険だったり するので基本的に薄いもあの提供されたり しますで4つ目としましてはあの競合薬が 科が下がりやすいあの化学合成ですので 基本的には分析装置を使うとどんなあの 観能期っですねあの要は元素がついてるか ますぐ分かってしまうのでまそこの部分を 色々化学合成変えていってですねまあの ジェネリックとか一般的言うものがあるん ですけどもまそういったえものが作り やすいものですから価格が下がりやすいと でここには書いてないんですけれどもあと もう1つが低文集はやはりあの地形薬の ところですねねえっと人に対して あの副作用が出やすいという傾向があり ますなのでま実際に常子するのがかなりむ

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ですねでこれはあのえっとプラスのDNA を胃型ですねにしてあのメッセンジャーを 作るという工程 ですで最後に実際にメッセンジャ自体が 原薬なんですがそれをあの支出粒子に封入 しますあのリピートナノ パーティクルボード [音楽] 最終的にはこの支出粒子の方に封入してま それをあの最終的には凍結保管してえっと 人に投薬するとで一般的にはそのプラス DNと一時機材の製造でメッセンジャー 転写ってここで書いたのが原薬製造で最後 支出流子に封入するとのが正在化の工程と 言われておりましてま我々が基本的にまず 対象するのはこのプラスミドDNAの製造 のところを大ヨロPCRで置き換えるとで ダイPC置き換えた後にですねえっとそれ ができるということは分かったら次はそこ からストレッチをしてメッセンジャールネ 転写をこのダPCRのシステムの上で行う ということを考えておりますなので第1 段階はプラスのDNAの製造をあのダイ PCで代替し第2段階としては メッセンジャーの転写の部分を同じくこの 装置のですねあの行っていこうと考えて おり ますでえっと我々がですねあの考えてる 工程をもうちょっとあの詳細に見まし えっと見るとですねあのこれがプラスミノ DNAの製造工程なんですがまあの詳しい 人が見ればこれバイオ薬を作るのと実は 同じ工程なんですねなので材料を作るとは 言っても実はバオ薬品と同じぐらいの コストがかかってしまうというのがこの プラスのDNAを製造する時の硬となり ます基本的には設備だけで数円かかります しこの設備はかなり大きいのでそれをです ねえっと入れる建ですねそれをCGMPの あのに準拠したえっと施設で作ると大体 20億円とか30億円来たてしまでそれが まプラスDNAの需要自体はですねこれ から10年で大体2倍とか3倍に増えて いくのでその何十億っていう投資をですね プラスDNAを使ってメッセンジャー約品 を作るとえっと各サプライさんはえっと ひたすら投資を継続しなくとはいけないと いうことで非常に大変だという状態です ただもし大量のPCR我々がプラムDの 製造をですね大体できるとなるとここに 書いてありますように約半分の工程を3 時間ぐらいで終わらせてしまう大体これ あの通常あとえっと60日ぐらいかかる ような工程ですねま大体3時間ぐらいで 終わってしまうとであとその後ですね実際

に大腸金でプラス2を作った後に生成し ないといけないんですけどもそこの工程も 大腸筋の中のタンパク質やゲノムD がある状態から生成するのと実際ダイ PCRの場合は型 [音楽] dna型DNAじゃなくてよあとごめん なさいあのDNAポリメラーゼていう1個 の酵素とですねえっとあと未反応のあのま ちっちゃい拡散だけ取り除いてしないば ほぼ生成と同じ状態になるのでますごく楽 なんですね生成自体ですねなのでこの 240日ほどかかるのは大体我々のあの 技術を使うと40ぐらいですねまできて しまう可能性が高いというのが分かって おりますなのでえっとお客様にこの話を するともし本当にできたらあの非常に製造 期間が短縮できてまかつあの製造の手間と コストが下がっていいことづくめじゃない かという風におっしゃっていただいてる 状況 ですでこれはですねちょっとマニアックな あの話ではあるのでまちょっと簡単に 申し上げるとまこれまプラスミDNAよも あのPCRで作ったDNAの方があの有利 ですよというのを端的には書いてあります 要は美生物の中で増やすのに必須な配列 っていうのがプラスのDNAではあるん ですがPCRで増やすとそんな配列はいら ないのでその配列をですね取り除いて投薬 できますそうするとその大腸機能の中で 増やさなきゃいけない配列がこあの免疫 原生って言ってですねあの患者さんに投与 した時に発熱をしたりする原因があるん ですねだからそういう意味でも我々のの ものは有利であったりあと先ほど申し上げ た大腸金のマスターセルバンクっていう ものを作る必要性がないので基本的には そこの部分のコストや労力時間というもの が全部短縮できるということですで大腸金 が作りたくないものをですねなかなか大腸 金は作ってくれないんですがま我々の場合 は高速反応なのでえっとホストっていう ですねま大腸金こホストって我々よく呼ぶ んですけどあの歌舞伎とかによくいる コストではないんですがあのまそういった ですねえっとホストが嫌がるようなものも ですね全然大量合成できるっていうのが 我々の技術の特徴となり ますでただあの新しい技術ですねていうの はあのこの医薬品業界っていうのは実は すごく保守的な業界でま理由は患者さんに 投薬してもし死んじゃったらどうするのっ ていうのが基本的にワーストケースなん ですね制約予算なので新しい技術に関して

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ですねの関連機関の方からお声がけを いただいていてま来年のですねまと今年は 準備期間ですので来年から本格的に事業が できるような準備をしておりますという ことでえっとフリックスの紹介を終えます えっとありがとうございましたはいえ田 社長ありがとうございましたあの結構その PCRというと我々からするとこう試験と ようなこうあの検査のようなもの浮かべる んですけどまこれは違いますよとより なんていうかこうプラスミドDNの しっかりこう製造という工程で使うという そういった機能でなんかこう明確に 分かれることがありましたありがとう ございましたえそれではえパネン ディスカッションに移って参りたいと思い ますえモデレーター私佐々木が引き続き 務めさせていただきますえここからはです ねあのご講演いただきましたあのお二方 あの社長だと村様ですねに加えましてあの もう2名の方ににご参加いただきたいと 思いますえまずはですねあのフリス エクステンション株式会社の赤田り様え 赤田様一言自己紹介を簡単にお願いいたし ますはいあの山口大学ま県あのヘリックス エクステンションの赤田と申します よろしくお願いしますはいありがとう ございましたえ続きまして株式会社柳屋え 相南役藤本哲様え藤本様え一言自己紹介を お願いいたしますあの柳の藤本です よろしくお願いいたし ますありがとうございましたえなおですね ディスカッションの最後にあの視聴者の皆 様からあの質後頭を実施いたしますので もういくつか常にえ何もか入っております けれどもあの続きはえ引き続きですね質問 などございましたらQ&機能を見てご質問 いただければと思いますのでよろしくお 願いいたしますそれではメルパネル ディスカッションの方め早速始めていき たいと思いますのでよろしくお願いいたし ますえっとままずですねそもそもです けれども色々とこうご紹介などいただき ましたがあのまえこの多分ヘリックス エクステンション様あの企業というような ことになったわけですけれどもあのまず そのそもそも柳様とこうあのえなんと言い ますかあの赤田社長あ赤先生とのこう 出会いのようなものっていうのがどこから 始まったのかといったところがちょっとお 伺いできればと思いますがいかがでしょう か えっと藤本さんお 願いはい えま赤田先生とのまず出会いということな

んですがあのま当社のですね100周年を ちょっと前にしてま社内プロジェクトです ねどんな今後どんな仕事をしていこうかと いう社内プロジェクトがあの発足しました まその中で えまと言いますか医薬とかえ医療とかそう いう方向に今までの自分たちのえ経験が 生かせないだろうかとえいうことで え宣言をしてたんですねあのこういう風に やりたいというこういう風な業界に出たい ということを宣言しておりましてえその中 であの産業技術センターの方からあの赤田 先生のセミナーのご案内を受けましたで そのセミナーにえ参加しましてその時の 内容が非常に興味深くですねま実は内容は あまりよく覚えてないんですがあの興味 深く受けましたのでますぐあの速攻であ 赤田先生のとこに行ってえお話をしたん ですねで何かもう本当に物質で失礼なお 願いだったんでですが何か一緒にできませ んかねというようなことを言ったと思い ますまそれがあの赤田先生との1番最初の 出会いということですあはいありがとう ございました分かりましたえっとえ おそらくその藤本様とあのえ田先生との こうあの接点の後でこう富田社長とあの赤 先生との接点があったと思うんですけれど もその辺りはまたあのどういった方接点を 持たれたんでしょう かあのこれはあの私が富田さんとあのあっ たのはえ学会でえ大体あのいろんな企業が えいろんなものを展示しているんですけど その展示会でたまたま 富田さんにあってでそのそれはあの エイブルのえプラスティック製品の展示 だったんですけどそこでま説明をされてい たのが富田さんだったで私その時のあの 印象すごく覚えてるんですけどあのすごい 面白いプラスチック製品をあの展示されて いて私あのそういうものすごい好きなんで これ面白いですねこれ面白いですねこれ誰 が作ったんですすかて富田さんに聞いたら 私ですって言ってああこの人技術の人だな と思ってあのますごく技術の人と話すの すごい楽しいんでまここで富田さんと 出会いお会いしたっていうのがあの きっかけですありがとうございますそと こうあの何でしょうえっとやっぱりこう 学会ですとか公演会のようなそういった こう技術シーズを紹介するよなそういう 場所で結構積極的にどちらかが関心を持っ ていかれたというところですよねでこちら そのっぱりそのえとた社長はそういった形 でこう赤田先生と合われたわけですけれど ももうその当時からこれはやっぱりこう

あの共同研究などにによるものというより はやっぱりこの技術はあのま起業してあの 社会実質をさせていこうという元々そう いった方向性ってのは見えていたん でしょう かこれは富た様にお伺いすればよろしい ですかねあはいそうですねあのダイ オフィシルのお話を最初に聞いた時はあの 面白いとは思いましたあの通常10 マイクロとかですね100マイクロでやる ものがま100mmとかあの1000mm でできるってことはま数万倍とかの規模で できるのでただ私もま普通の人なので一般 的に検査で使うものなんですねPCRって いうのはだから最初それを聞いた時に何か これに使えるってものがパッと思いついた わけでは正直ないですでただまダイロ PCRのバックをま作るってことはやった ですしま100回あの100度近くまで 30回ぐらい連続でで樹脂を要はあの 要するにかなりいじめるという言い方をし たらよくないかもしれないですけどあの 樹脂をいじめるようなあの使い方をするの でまチャレンジングな仕事だと思ってまし たのでま取り組んでいましたで1年ぐらい 経っ た時にちょうどコロナウイルスワクチンで メッセンジャールネあのまえっと メッセンジャールネ役品が使われるという ことになってまそれであのま当然私も同じ ような分野に得ておりますから興味があっ て色々調べるとま大腸金のプラスミドが 大量にいるなとで大腸金のプラスミドをま 感情だと使えないのでま酵素で切ってあの リニアのDNAにするんですけどまリニア のDNAだったら大量のPCRでもできる なというに思っていて赤田先生と訪問し たらもうあっちこっちの企業から海外の 企業から問合わせが増え始めたという風な 話を聞いてあこういう使い方っていうのは やはり あのする人が結構多いんだなと思いました でそっからどんどん調べていってあこの 技術だったら理論上はプラスのDNAの 代わりに使えるしまプラスDNAであのせ 精度よくですねDNA解列を作るのが かなり難しいんですねあのメッセンジャー ってあの細胞の中で壊されないようにする ためにポリエっていう領域を後ろにかなり くっつけたりですねであとは通常だとあの ま細胞の中にですねトラスrnaっていう RNAだけにえっと持ってる特殊な延期が あるんですけどもまそういう延期配入れる ことによって自分のDあのrnと認識シリ って壊されにくいとかですねまそういった

ことをですねあのギミックをかなり入れた 技術なのでまそういったものっていうのは 大腸金とって何の意味もないものですから 壊されあのま作ってくれにくいんですねま なのでそれだとPCRだとコス反応だから できるんじゃないかなと思ってですねま そういっところが1つ企業化されたいって 赤田先生の関聞た時にこの分野だったら 勝負できるかなと思った理由ですねあなあ するとそのえっと赤田赤田先生から企業と いう意こう意思が出たわけですねそうする と元々はそうですあどうぞはい田ですはい あの元々何か事業化できるとあの面白い ことになるかもというものはあったんです けど実際具体的にやろうと思うと何すれば いいか分からないんでそその時に富田社長 のまいろんなアドバイスをいただいてで あのまあ富田さんがこれできるんじゃない のと言ってくれたことがきっかけでもう それがなかったら多分ここに今来てないと 思いますねあ分かりましたそとこあのま 企業は企業ち選択肢として結構考えていっ たものの踏み切れなかったけれども やっぱりこうあのパートナーを見つけて 踏み出すことができたというそういうこと になるわけですねありがとうございます ありがとうございますえっと柳様はこう いったこう元々そのえっとおそらくえ最初 は赤田先生と一緒に共同研究してでそこで 得られたあの成果についてはえ誰かに使っ てもらってえ実況してくれたらいいなって なんかそういう思いだったのじゃないかな と思うんですけれども企業のようなこと までは想定されてらっしゃったんでしょう かはいあの最初共同研究が始まって えもう8年前かですからぼちぼちまあの 本当にあの楽しんでやってたというえ状況 だったんですけどもえ当初はあの赤田先生 が起業されるということは全くあの想定も しておりませんでしたただ漠然と あの開発したものがま地財としてえ地財化 してえ事業会社にまライセンスの共有と いうのがあるのかなというまそんな漠然と した考えではいたと思いますなるほどはい ありがとうございますやっぱりそうですよ ねはいありがとうございましたちょっと あの話は少しもるんですけれどもあのま 野良様についてちょっとお伺いしたいん ですが元々そのえっとなんて言いますか 赤田先生とこう藤本様とあとはその富田 社長といったところてまそういったある 意味何でしょうね色々と探して出会ってと いうような形でま学会のような場を活用し てうく出会われたというところなんです けれどもあの確かそのえっと発表の時に

えっとえ先のそのえっとご発表の時にこう 宮崎県の麻野水産ですかねという事例あり ましたけどあちらもその比較的なんていう かこうあのえっと首都県というよりはあの ま宮崎県というところなんですけどもあの どのようにしてあの2つの企業が出会われ たっていうなんかそういった経緯のような ものってございますでしょうかあ ありがとうございますそうですねあの 今学会で出会うっていうのは結構やっぱり 特殊な事例かなと思ってましてある程度 本当に目的が明確なのでそういったところ はそういった場もすごい有効なんだろうな と思うんですがよくあのあるのがあの企業 マッチングのイベントとかってあると思う んですけどもあれって本当にどちらかと いうとマッチングが目的でえっとあとは リアルな場合だと限られた場所になるので 来れる人たちも限られてくるてところが あるのかなと思っていましてで浅野産さん とかでいうと弊社のこれ何でしょう弊社の なんかサービスのPRみたくなるんです けどもそう込ではプラットフォーム持っ てるんでオープイノベーションの プラットフォームを通じてやっぱり返して 出会っていただけてるっていうところは 非常に強いかなとでそうなってくると やっぱりえっと例えば九州の会社と東京の スタートアップがだとかあの場所関係なく 企業規模関係なく出会っていただけるので あのそれ弊社だけではなくて今え実態さん がそういったプラットフォームを持って やってるところもあったりもするので うまくそういったものを活用されるといい のかなという風に思っております分かり ましたありがとうごまよりなんというか こうシステム化されたプラットフォームで というところですねなるほどなるほど ありがとうございましたやっぱりこうどう してもあの俗人的な活動になってしまうと そういった偶然に期待してしまうという ところはあるんですがまこういったうまく え今となってはあのプラットフォームのな ものを活用して出会うようなシステムと いうものもあるということでありがとう ございました分かりましたえっとはい えっと今までそうですねちょっとあの ヘリックスエクステンションさん様のあの 出会いのようなところからちょっと少しお 話をお伺いしてきましたがちょっとこう よりあの事例から少し一般的な話に移り たいと思いましてまあのえ先のその エイコン様の発表にもありましたけどどの ようにこうオープンイノベーションを進め ていくかというところですよねこう外注の

関係とは違っていわゆるその競争と言い ますか共に作っていくというようなそう いう関係性のあるパートナーをいかに探す かというところがとても重要になってくる といは思うんですけれどもあのこれはこう あのま富田様にお伺いまずはしようかと 思いますがこうま創業されてですねこ今後 の事業展開というところをあの色々と検討 されてらっしゃるようなんですけれども まさにそういったオープンイノベーション 的な形での競業先ですかねのようなところ というものをどういった形で探されて いらっしゃるんでしょうかそうですねあの 先ほどあの会社の紹介でも申し上げたよう にあのPCRっていうのはまそのDNAを 作る上流工程になってですねそっからま 生成ま濃縮生成工程ってのがあのあるん ですねまその場合残念ながらあの弊社にも ですねその生成能子工程っていう技術が ちょっとないものですからまそれのパート なんですねあの分析装置を持っ てらっしゃるところなんかをま探すで探す のも分析装置に詳しい人を探すのかそれと もバオ約分野でその分析装置を使ってる人 を探すのかっていうのでまた選択肢が 分かれます全社はすごくあの分析すること 自体にはけてるんですがバ薬の顧客の特性 が分かってないのでま客さんに響かない あの技術になってしまう可能性があるで 校舎の場合は仮に技術力はそんなに分析者 としてはあの優れてなかったとしてもま 顧客は受け入れる形で分析する手法を 作れるとまそういうところで色々考え ながらあのま特にあと大事なの結構人柄 ですね能力よりは粘り強い人を組んでいか ないとまなかなか難しかったりするのでま そういったパフな人ですねをやっぱり探す ことは多いですねこう探す時にどういう場 で探されるんでしょうやっぱり学会のよう なところですとか展示会のようなもの使わ れるのかまたなんか違うなん中の工夫が あるのかそうですねあのま自分が所属し てるからもう言ってもいいかもしれない このバイオ医薬業界っていうのはすごく ニチでですねま産業としてもそんなにあの 大きく特に日本の場合は大きくないんです ねなので私も含めて多くの人が国の プロジェクトの研究を検認とかもしてます まやっぱりそういうところでま3年とか5 年ですね一緒にあのいろんな会社であっ たりとか大の先生たちと共同研究や開発し てる経験がみんなあるので23人名前を あげると大体知り合いにあたるようなそう いった狭い誤解ですなのでまそういった形 でその人がどんな人たちと

コミュニケーション取ってるかとかをで 大体その信用できるかどうかを判断してま 決めるケースが多いですねで2つ目はあの 特に日本の場合はほとんどが電子産業とか ですね自動車産業にやはり多くの素材 メーカーさんとか皆さん向いてらっしゃる のでどうしてもこのバイオ医薬で使うです ね機材とかのレギュレーションやガイド ラインっていうものに関してま開発しても ですねなかなか量を使ってくれないから まあやらないよっていうとこ多いんですね まそれでまここ2年ぐらいは経済産業省は 片りんバイオエの機材を作る会社さんです ねすごいま女性金を出してらっしゃるん ですけどもまたただお金もらったからって できるわけではなくですねやはり レギュレーションガイドラインを理解して まどんなものが入っていけないとか何を 証明しなきゃいけないとかですねそう かなりややこしいことをしていかなきゃ いけないですでそういったものに基本的に はあの ま要は商売としで数字が出るまで5年とか 7年とかかってしまう分野に粘り強く 関わってくれる会社かどうかっていうのも 1つポイントになりますねはいありがとう ございましたまあなんと言いますかこれ まであの富田様が培ってきたこ何でしょう あの人と人との繋がりをま活用して探され てそれから後はもうあのえなんてかこう 入念に入れると吟にされて決められると いうところ理解いたしましたありがとう ございましたえっとまあのまずはその フリックスエクステンション様のような こうまずは技術をコアにしてえ事業を展開 していくというようなそういったあのえ 立場のお話でしたけれども一方で例えば そうではないこうそういったところを うまく見つけようとする柳様にもちょっと 同じような質問をお伺いしたいんです けれどもどのようにしてこうあの競業先と 言いますかオープンイノベーションの パートナーとなるような方々を探そうと いうようにされてらっしゃるか何か工夫の ようなものはありますでしょうかはいえ まず あの相談をしていただくま相談を受け やすい体制作りということでえま考えて おりましてま小さな依頼に対してですねま できるだけえ間口を広くう持っているとま いうことが1つありますえそれから従来と は異なる市場にえ入るためにえこれはあの 実際やったことですがま新期の営業拠点を 都内に構えてですねえま投資をして え顧客を広く開拓できるようにえ準備をし

たというのが1つありますえそれからもう 1つはあのえある程度方向性を絞ってえ 技術とか情報が得られるようにえそれから 技術紹介の場があればですね積極的に顔を 出していくということをやってえおり ますはいありがとうございますえっとま 積極的に自らあの色んなブランチも置き つつこう手を広げていくといったことで 理解いたしましたありがとうございました であのこれそのえっとまたちょっと近立場 のその赤田先生にもお伺いしたいんです けれどもあのま新規事業の展開にあたり まして特にその研究開発的な面からですね あのどのようにこうパートナーを見つけて いくかもちろんそのコアになる技術は自社 の中にあるのでそれはしっかりと自分の中 で育てながらやっぱりとはいいつつあのま いずれはおそらくあのま研究機関また大 企業様と一緒に組んでやっていかなければ ならないかなと共同研究のようなものを やっていくのかなと思うんですけれどもま そういったところとこううまく見つけて いくにあたって何かこう課題のようなもの ですとかどのように乗り越えていこうとし てるかですとかそういった辺りがあればお 伺いしたいと思いますがいかがでしょうか えっとあのまずやっぱあの柳さんとこう 出会えたっていうのがすごく大きくてあの やっぱ信頼できる パートナーま会社があるとこんだけ仕事が あの展開できるんだっていうのは本当に びっくりするほどでしたあのだから私に とってはま常に信頼できるかどうかそれは あの えっとま何でも話せる相手っていうのが 一番大きくてまいいことも悪いことも 起こりますんでそういう相手を探そうとと 常に思いますまこれからどういう会社と どういう風にこうパートナー作りをして いくかあんまり想像できないんですが実は ま常にあの信頼できる相手というのがま私 の方ではありがたいパートナーでやあの 富田さんも言いましたけどこう粘り強く 付き合ってくれる方あの非常に難しい時期 が出たりあのうまく開発ができない時期が 必ず起こるんですけどそれでも一緒にや くれる方々と一緒にやっていきたいなと 思って ますはいありがとうございましたえっと こういったちょっとあの色々な立場の方の お話をお伺いしてきましたがあの次に ちょっとエコ様にお伺いしたいんです けれどもあのえ質問の方にも実は来ては いるんですけれどもこうオープン イノベーションを会社として進めていくに

あたってやっぱりこうこういった色々なま 課題感ですとかま色々な思考錯誤な 取り組みをされてらっしゃるってことをお 伺いするんですけど何かこうあのま社外 車内問わず何らかのことでこう課題として 上げられるようなものってどういうものが あるかというところですねやっぱりそのえ 野田様もあげてらっしゃいましたけど クロストイノベーションとオープ イノベーションていうのがやっぱりこう 両輪で重要であるというところでうまく 進めていくにあたりまあのえっと最後の方 でちょっとこういうような形で進めて いければという話ありましたがまよくある 課題のようなものあのなんかハードのよう なものというものがあれば是非ちょっと 教えていただきたいなと思うんですけれど もいかがでしょうかあありがとうござい ますちょっとあのなかなか難お答えは 難しいなと思ってんですけどあのオープン イノベーションは先ほど申し上げてま手段 でしかないと思っていてオープビションが 目的になることは絶対あってはならないん だろうなっていうのはまだ大前提あると 思っていますでその中であの先ほどもです ねちょっと最後の方も駆け足の方で言って しまったんですけどもあのちゃそれを外部 に求めようとした時にもう本当にじゃ それってそもそも自社でできないのかだと か それって社外に求めた時にどの領域を ちゃんと求めていくのかっていうところは 大前提かなと思っていますとその上で本当 に会社としてあのゴール設計目的っていう ところをしっかり持ってやっていかないと えっと結果その後えっと中途半端な内容で 例えばいいパートナーと出会ったところで その先の最終的な成果がもうブれてしま うっていうところがあるのでまずやっぱり しっかりとやる前に会社としてえっと目的 だったりゴール設計実現した世界観みたい なところはしっかり考えておくっていう ことが重要かなと思ってい ますはいありがとうございますえっとそう ですねなかなかこうやっぱりこう目的あと いうことでなんオープンイノベーションと いう言葉を聞くとやっぱりこうあの我も我 もと結構なんかやらなけりゃと思うていう 動きがあると思うんですけどままずはこう 何のためにやるのかといったしっかり定め なければならないといったところだと思い ましたありがとうございますえっとそれで ですねあのこういったそのえっとま オープンイノベーションのあの取り組みを ま目的しっかりこう持って進めるにあたっ

て特にそのこういったあの企業様のあの 立場からすと色々とお話はお伺いするん ですけど一方でその一その自治体側として 何かこうこういうようなやっぱりこう環境 をしっかり整備してあげた方がいいよねと いったところもし何かあればあの教えて いただきたいなと思うんですけどもその 辺り何かお考えありますでしょうかこれも 野良様にお伺いしたいと思います特にその 大都市験というよりはやっぱりちょっと 離れた地方であったらあるある時にどう いった取り組みがま有効かといったそんな 話ですあありがとうございますそうですね ま地方大都市というよりもやはりそのま 会社のま規模って結構やっぱ大きく影響 するんだろうなと思っていますとやっぱり 大手であればリソースあるけど中小だと リソースがないよでしかに地域に限って しまうとそもそも企業さんがやっぱ少なく なってくるのでえっとそういった意味では 例えば地方の例えば中小企業さんがやろう とした時にやはりあの先ほどの事例とかで もありましたけど自社の強みをしっかり 生かした取り組みでちゃんと中長期的な ストーリーを描けてやっていくっていう ことが非常に重要かなと思っております はいであと質問にいいてるところのえっと 失敗例課題みたいなところで言うとえっと やはりその推進する人とあとは意思決定 する人でしっかりあのま方針だとかあ目標 設定っていうところが握れてないとは必ず うまくいかないっていうところはあるかな と思うのでこれは大手だろうが中小だろう がそこはしっかりやるポイントかなと思っ ており ますありがとうございましたこういかに そういったこう自者の強みを認識してそれ をあの目的消化させてオープンビション 活動につなげていくかといったところかな という風に思いましたありがとうござい ましたえっとちょっとですねすいません もうあのすでにちょっと結構時間もして おりますのであの一旦えちょっとパネル ディスカッションはここまでにしたいと 思いますありがとうございましたであの 続きましてその質疑応答ですね頂いており ますものにえっと色々とえ目を通しまり たいと思いますがあのいくつかえ来ており ますまず1つ目ですけれどもあのまたこれ も村様なんですけれどもオープ イノベーションの取り組みにあたってこう 開発したサービスなどの権利関係について ある程度設定するものなのかといった ところこれちょっとこう個別の話になるの で答え難しいかもしれませんがもしあの

可能な範囲で答えできるようでしたら いかがでしょうかあありがとうございます 本当にあのおっしゃった通りケースバイ ケースなところがあるかなとは思うんです がもう明確にえっとそういったあのま権利 ですねま知的財産含めて持てる場合はもう やはり想定されるべきなんだと思ってい ますとでまよくま最近だいぶなくなったと も聞いてるんですけど一昔前で言うとその 大手企業さとスタートアップでスタート アップってやっぱり持ってる技術っていう ところが優れてたりするとま最終的の スタートアップ側がそのなんだろうな割を 食わないようなしっかりあの権利が守ら れる守っていくってところ非常に重要かな と思っていますしとであとはまどこを 見せるかだと思っていましてお互いじゃ なんとなくやりましょうねって始まった時 にいきなりじゃ将来的なライセンスの話し てもなかなか難しいと思うのでまずはその フェーズステップごとに例えばnda巻い ていくだとかpbcだったりだとか共同 研究だとかまそれぞれのフェーズにおいて しっかり契約書とかを巻いていくことが 重要かなと思っておりますであのちょっと 後ほどご質問いただいた方にお返しします が特許庁の中でオープイノベーションの 推進するためのあのモデル契約書みたいな ものも実際出てたりもするのでうまくそう いったところを活用いただければよろしい かなと思っておりますはいありがとう ございましたえっと続きましての質問です がえっとこれはえ富田社長ですねあのこの 技術は癌の特攻薬の開発にもつがる可能性 がありますかというところでまこれはあの えっとま繋がるようなお話だったと思うん ですけど何か例えばその癌以外のものに ついてもあの含めてどんなものにこう 繋がる可能性があるかといったところを ちょっとお話しいただければと思いますが いかがでしょうかそうですねあのまやはり 癌の治療薬というものはすごく非常が 大きいものですから今先ほどちょっと紹介 したパイプラインですね開発のものもあの 癌に関係するものがすごく多かったと思い ますまゾマであったりですごめんなさい えっとメラノーマであったりですねあとま 水族感とかそういうものがあの パイプラインでフェイズ1やすの段階に 入ってるのでまあのご質問意としてはあの これまでにとは作用形状が違うものです からまあの再発があのま根知する可能性も ねあるような治療薬に繋がるってことも ありるのかなとま俗にカーティですね カーティていうのがあの基本血液の癌に

対しての免疫書類が302例あってまほぼ 完全なくなってそのうちの7例はあの感知 しているような事例もあってですねそう いったカテにもあのこの技術はですね応用 できますのでまそういったとこにも徐々に は入っていければなという風に思って ますありがとう理論上はどんな薬にも一応 適用できるのがこのメッセンジャーね医薬 品のですね特徴なんですけどもただどうも ワクチンのあのエメドのスカっていうプロ トの中で色々話を聞いてるとメッセンジャ Aがま苦とするどうもワクチンもあると いうことなのでまそれは今後ちょっと勉強 していければなと思っておりますはい ありがとうございますえっと最後ですね えっと氏において大学や企業などと競業を 進めていきたいと思った時どういうところ に相談すればいいかというところですけど これはおそらく あの今出席されてらっしゃる方のどんなに もちょっとお伺いするのが難しいのに私が 認識してる範囲でのお話になりますがあの ま基本的になんというかこう大学と企業等 とあのお話進める時にはまあの大学でも あの県のあの山陽技術センターでもあの 基本的に総合窓口というところがあってで そこはこう全て連携してるものですから どこかに聞けばてよりもあのそうですね まずはどこでもそういった窓口の方にご 相談いただけると良いかなと思います結構 そのえっとこれはえ去年やったそのえっと パネルディスカッションのテーマでも あっったんですけれども結構そのえっと 大学の先生とその企業とがもう既にあの 繋がりがあってあのいろんなテーマについ てあのその先生のとこに直接行っちゃうと いうことが結構あったりするんですがそれ をすると実は本来あのもっとあの適切な 先生がいらっしゃるのにちょっとえっと 違ったその既存の繋がりのある先生の ところに話を持ってきた結果あのうまく 共同研究が進まなかったっていうような 事例もあったりするのでままずはこう全体 の窓口にご相談いただくというところが 良いかなというようには思っていますと いったところでちょっとあの回答とさせて いただければと思いますありがとうござい ましたえっとではですねあのもしあのえ 今後ともまたあの何かご質不明な点など ありましたらあのそれはそれでえっとQ& Aのところに入れていただければあのお回 とえ何らかの形でいたしますしあの アンケートの記入欄でもご質問いただけれ ばそこでしたいと思いますではあのえ パテンスの皆様あの本当にありがとう

ございましたえっとそれではですねあの 本日予定しておりましたプログラムはこれ で全て終了となりますえ本日のセミナーに 関するアンケートフォームのURLを チャット欄にえ表示しておりますのでえご 回答にご協力お願いいたしますまた本日の 内容につきましてあのま先ほど申しました 通りご質問が何かある場合にはアンケート に記入欄設けておりますのでそちらでご 質問しば良いかと思いますのでお願い いたしますそれではこれで戒とさせて いただきますご視えご視聴いただきました 皆様本当にありがとうございました ありがとうございましたありがとうござい まし た

★ご視聴後は、アンケートのご協力をお願いします。
https://forms.gle/HhHiwKtT2ZfyV5qH9
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0:02:21 基調講演
0:29:07 事例紹介
1:00:37 パネルディスカッション
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詳細は、「宇部市成長産業推進協議会」ウェブサイトの活動実績をご覧ください。
https://www.u-rings.jp/report/report_r051221/

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