【タカオカ解説】全国民の暮らしに影響！？ダイハツ不正問題が、日本を揺さぶる事態に繋がる可能性

【タカオカ解説】全国民の暮らしに影響！？ダイハツ不正問題が、日本を揺さぶる事態に繋がる可能性

高岡 目さあ大発の不正問題影響広がっています はいまこちらもあの本当に年末になって 飛び込んできた大変あの先行き心配な ニュースではありますけれども今日はねえ 是非あのテレビご覧の皆さんの中にもいや ご自宅に車ないんだとかま今あのカーシア なんかもありましてねえ特に都会ではあの 自社お持ちにならない方も増えてるんです がこの問題ここにも書かせていただきまし たが長引けば長引くほど日本自体を揺らす 車を持っていない方の暮らしにも影響出る 可能性ありますこれやっぱりあの10年前 に起きても大問題だった20年前でも大 問題だったということは当たり前なんです が2023年はさらに自動車メーカーが メーカーの書きねを超えていろんな部品を 融通してるとかあ売る相手の国も広がった とか全くやっぱり10年前とは影響の大き さが違うんですねでそんここであえてえ 日本を揺さぶる影響もありますよという 解説を今日申し上げたいんですがじゃあえ 今週からま日本中が一応年末年子のお休み になりますもちろん大発の経営人それから 開発の責任者の人たちにとっては休み なんかありませんで国から要求されてるの はこの3点ですま当然のことながら原因 その原因で調べる1つはフードという風に 言われますま雰囲気ですねえですから きちっと文章での指示がなくてもそういう 空気が背後にあったんじゃないかという こともやっぱりえとしては報告を求めます そして2度とやらないという改善の方法 そして最後は誰がちゃんと経営上の責任 そしてえその現場の責任を取るのかという ことを明許をしないとなかなか国からは ああもう安心して作ってもらっていいです よという話にはならないということなん ですがさああこの自動車メーカーがですね まよく言われるのがリコールという言葉が ありますリコールってのは自動車メーカー 本当に頑張っていい車を世界中の車もう 何十年も送り出してるんですけど必ず どこかやっぱあれだけの部品を使ってます ので不具合が出るんですねでこれはただで え直しますからまそれで乗り続けて くださいということなんですが実は今回の 大発問題えメーカーにとってはリコール よりも怖い結果が出る可能性が捨てれませ んそれがえちょっとテレビの皆さん聞き なれませんが型式指定というものを 取り消されますでこの型式指定というもの は新しい車を開発しますそして国に持って いって当然のことながらいろんな法令に 基づいてブレーキハイガスの濃度いろんな

ことを試験するわけですね今回の問題は ここをちょっと不正を行ったとおかしな データを出したということがあるわけです がまともなデータを出してまともに合格し てれば型式証明というものをもらってこの 意味はどうぞもう大量生産してもらって いいですよで大手のメーカーさん当たり前 ですが車ってのは何分に1台というペース で作っていかないと儲けがないんですね今 までの開発費収しんいけないということは 大量生産できなかったら自動車メーカーと して成り立てないその基礎の型式指定を 取り消されたらはいこうなります一旦消さ れると再任称まで最低でも2ヶ月かかり ますということはこの間その車はもう作れ ないと事実上ということになるわけですね なのでえやっぱり大量生産のできなとこと で直結するこの型式指定の取り消しって いうのがうんまあ1台もないようにとかあ 大発としては頑張りたいという年のせに なりますテレビご覧の皆さんお車持って おられない方も都会ではたくさん いらっしゃると思うんですがここから徐々 に影響が出てくると話をしますというのは やはり車っていうのはですねまあ1つの車 に大体1万車今回の大発の場合は発生車 関連企業があると言われてますが車って 大体4年でいろんなものが回るようになっ ててこれにま準ずる形でいろんな社会の 仕組みも4年ごとになってるというのが ありますというのはあの車ってのはですね え大体これは別に法律決まってるわけじゃ なくて新型が開発されてあるいは同じ名前 の車でも新しいデザインになる新しい エンジンを積むってのが大体4年サイクル だと言われてますで自分のところはもっと ゆっくりやりたくたってライバルが4年 ごとにやるわけですからま大体皆さんそれ に揃ってくるそうすると自動車ロも大体3 年から5年この4年を間に挟んでっって いうのが一番多いわけですねつまり決断を するのが4年目だからですうんでえ車検車 いろんな検査をしないと国のオケないと 走れませんけどもそれも1回目の車検は3 年ですであと1年あるから新車のサイクル まで考えませんかということもあるそれ からえやっぱりあのそれ以外もですねえ いろんなことがこの4年っていうねえ開会 のサイクルに従ってえ組まれてるという ところがあるんですがもう1つあるのが 税金なんですです営業者が多いです経常用 者って はい 営業えば買うそれは会社の資産でえお金を 使いましたよねということであの税金申告

する時にまあある程度こう引いてくれたり するんですがまそれも乗れば乗るほど やっぱり税金を引いてくれる率が下がって きますのでまそういう意味でもこの4年 ごとサイクルがもし式指定が取り消されと 日本全体がちょっとおかしくなってしまう ということがあってさらに実は日本全体へ の打撃を与えるであろうと思われるのが こちらの数字です 550万人です車ってのはメーカーさん だけじゃなくてもちろん部品を作る方それ から修理をする方これ想像できますねで それ以外もですねこれ日本自動車工業界が あ宣言してる日本で自動車に関わる仕事し てる人ってことなんですそうすると ガソリンスタンドの人だって車があるから 仕事があるわけですねレンタカ車がある から仕事があるわけですねバスの ドライバーさんタクシーのドライバーさん 車を運転するのが仕事じゃあこの550万 人の人が関わるってことは日本の全人口の 中で大体15歳から65歳の人が働けると いう年齢だと言われますその実際に働く人 に当てはめてみるとこの自動車の関連の 仕事してるって人はあの13人に1人に なるんねそうするとこれ政治も解けないと うんま言ってみりゃ有権者13人に1人 ってことですということになるとやっぱり いろんな手立てをま大発一社のことだと 思ってられるわけになってこないわけです でえ今申し上げたように関連の会社って いうのはいっぱいありますでえこういった 人たちがやっぱりお給料え後場が止まっ てる間は大発本体ですらですねえちょっと 1割減らしてくださいというふに組み合い にお願いをしてるわけですもう他の協力 会社の方たっていうのは政府検討します 検討しますっていう言は怖いですね絶対 やるとは言ってないわけだからそうすると えやはりそういった方々はあご家族も含め てですがこの年末年明けてもう2ヶ月ほど したら新学期です子供さん1番学用品が いる時です消費の紐が硬くなりますねそう すると今日本はどうなってますかえ税金が かなり皆さん収めていただいたのでえ岸田 政権としては皆さんにお返ししましょうと うんいうことうんやってる最中にやっぱり こういうことが起きたそしてえそういう風 に皆さん方の収入が落ちてくると当然の ことながら所得税や住民税つまり屋や自治 体に入る収入も落ちてくるわけですそう するとですね結果的には車を持ってない皆 さんも当然のことながら国民であり自治体 の市民であるわけですねでそういった方方 の所属している国自体の収入が減るという

ことははいどんどん話はやっぱり広がって くてこれは別に妄想でもんでもありません 現実に起こることですがじゃあ税金が余っ てるからお返ししましょうなんて話になっ てたのに全体として入ってくるお金が実は なくなってきましたよとこんなことが 起きるそうすると自治体の住民サービスが 下がるそうなると政府は自動車メーカーを 応援することよりもうん自治体自体をです ねま地方交付近で応援しなきゃいけない これ税金ですまあの今日本でねえこの問題 が起きてえその開発の経営人よりも考え方 によったら本当はこの方が1番今合せを 流してないかなと私は心配するのは総理な んですねで総理はいろんな約束を国民にさ れてますけど今現在最も重要な公約は何 かって言ったら賃上げなんですようん つまり3月今度ま春島ってのはあります けど日本中のいろんな会社の方々がもう これから今年も賃金が上がります来年も 上がります1年だけじゃなくて毎年上がる ようにしますってのが最大の公約でもう これができなかったら岸田内閣はもう本当 意味がないぐらいまでの決意を言われてる わけなんですがさあ申し上げましたように 3月に賃上げの効果がないとまず大丈夫 かっていう風気が国民にあるでさらにその 今税金たくさん皆さん収めていただいたの を返しましょうという政策をやってますが 効果が出るのは6月のボーナスだと言われ てますでもボーナスっていうのは企業は 売上が十分あるからボーナスを出すわけで そうするとはい総理の最も大事な公約が ぐらついてくると賃上げもできない ボーナスでの減税交換もできないってこと になると解散戦略なんていうことも ちょっとどうなるんだろいう風に日本全体 が見されてくるわけでありますさらに ちょっともう嫌な話ばっかりだなんですが 世界的にもこういうことが最近起きてます これ大変困ったことですというのはあの 日本性のものっていうのは長らくやっぱり メイドインジャパンと言われましたところ が平成の頃にですねやっぱり人件費が高 いってことで海外で色々もの作りました けどそれでも日本企業が最後の製品を チェックしてるから大丈夫だろと言われた 本当にこの56年67年の間にですねもう 自動車産業関連だけでもこんなに不正だ あるいはあ部品がおかしかったとかあ あるいは経営がうまくいかないとかいう ようなことがこれ実は世界中を相手にし てるメーカーばっかりですそうする と メイドインジャパンは大丈夫なんですかと

いうこの信用問題が日に日にやっぱり海外 で広がってしまうこれが私今回の問題の 1番の板だと思うんですもう決して大発1 つの企業の問題ではなくなってくるそう すると総理は春にもアメリカに国人待遇で 招待をされてると言われてますでアメリカ に行ったら本当は日本としてアピールし たいことがいっぱいあるはずなのにこの 問題が長引いてしまえば結果的にいやすい ませんあの安心していただけませんかと いうアピールが米の最大の目的になると いうことが最もこの問題が長引くと困る ことであってそういう意味では国民生活 全体と日本の信をす可能性があるので国が 本を入れて前に出なければいけないという 問題になりそうですはいご覧いただき ありがとうございましたチャンネル登録も お願いします月からの夕方は関西情報 ネットXをよろしくお願いし ます

車両の安全性を確認する国の認証試験で不正を行っていた問題で、全車種の出荷を停止しているダイハツ工業。12月26日午前、大阪・池田市にある、本社工場の稼働を停止しました。25日には京都工場と滋賀工場、大分工場の稼働を停止。これで国内に4つあるすべての自動車工場で車の生産が停止しました。現時点で2024年1月末までの停止が決まっている中、ダイハツは従業員の給与などを補償していく方針を明らかにしていますが全額の補償は厳しい見込みです。ダイハツは下請け会社への補償についても検討していくとしていますが、影響はそれだけにはとどまらず、車を持っていない人の暮らしにも影響する可能性が…徹底解説します。
（かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2023年12月26日放送）

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